更新日:2021年1月27日 / 公開日:2021年1月27日
マスク生活が続いていると、ついメイクが手抜きになりがち。でもその手抜きが、「ダサ見え」してしまう原因を作っているかも…!今回は、マスクでダサ見えしてしまうメイクと、可愛く見える垢抜けメイクの違いをご紹介。今のメイクをチェックして、マスクをしていても垢抜けるメイクをマスターしちゃいましょう!
マスクをしていて「ダサ見え」してしまうメイクには、次の4つの特徴があります。
1. マットなブラウンシャドウ&しっかりアイライン
2. パウダーだけで描いた「ぼやっと眉」
3. ノーチーク&ノーハイライト
4. ノーリップ&ベタベタリップ
当てはまることをしていないか、要チェック!
マスクのせいで暗く見えがちな目元に、マットなブラウンアイシャドウは重く見えてしまいます。
アイラインもしっかり引いてしまっているとさらに暗く、ケバい印象に…。
輪郭がぼやけた眉は、マスクに負けがち。湿気で落ちやすくなってしまいます。
眉中央から眉尻にかけてはペンシルで描くのが◎
マスクをしているからってチークを入れないのはNG!マスクを取ったときに不健康そうに見えてしまいます。
ハイライトもないとクマなどのアラが目立つので、入れたほうがベター。
ノーリップだとマスクを取ったときに顔色が悪く見えてしまいます。
かといってツヤリップを塗るとマスクにベッタリついてしまって、残念な状態に…。
マスクをしていても垢抜けるメイクのポイントは、次の4つです。
1. 血色カラーのツヤシャドウ&ブラウンのアイライン
2. 細め&長めアーチ眉で洗練された印象に
3. 高めのチーク&Cゾーンハイライト
4. マスクには色付きのバームが正解
1つずつ見ていきましょう!
オレンジや赤系の暖色カラー、かつパール入りのアイシャドウで血色感とツヤをオンして。
アイライナーはブラウンで抜け感を出すとGood!
細め&長めアーチ眉にするとマスクにも負けず、どんなアイメイクにも合います。
眉中央から眉尻はペンシルで輪郭を描き、眉頭はパウダーで描いてふんわりさせてみて。
マスクをしても見える高めの位置にチークを塗って、血色感を出して。
目の横のCゾーンにハイライトを乗せると、顔がグンと明るい印象になりますよ!
ナチュラルな血色感があれば、それだけで美人見え。
ほんのり色づくバームなら、マスクについても気になりません。
ツヤもあってアラも目立たず、一石二鳥です!
いかがでしたか?マスクをしていても、垢抜けメイクの4つのポイントを意識すれば可愛く見せることができます。ぜひ試してみてくださいね!
イラスト:AKIKO。
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