更新日:2019年6月7日 / 公開日:2018年3月30日
最近では100円ショップで様々なネイルグッズが手に入るようになりました。セルフネイラーさん達の間でスタンダードになっているのが、折り紙などの文房具を使ってアートや装飾をすること。中でも“オーロラ折り紙”は扱いやすく、簡単に凝った風ネイルにできるのです。利き手にも簡単にできるオーロラネイルやり方を紹介します。
パール折り紙はダイソーで購入しました。こちらが無くても「ネイルホイルシート」等で代用できます。
パール折り紙は5色入っていてオーロラの輝きがとてもキレイ!インテリアやハンドメイドにも使えそうです。
こちらのスポンジも100均(こちらはキャンドゥで購入しました)。メイクにはもちろん、ネイルにもとても使えるグッズです。
使用カラー:リキュールネイルベリー、リキュールネイルフローズン、リキュールネイルパイン、ACクイックドライベース&ハードナー(全てキャンドゥ)
1.乳白色のベースコートを1~2度塗ります。
2.クリアピンク、イエロー、ブルーのマニキュアのフタを開けてスタンバイします。
3.先ほどの3色のマニキュアを点々と全体に乗せていきます。ざっくり適当でOKです!
4.小さめにカットしたスポンジを使ってカラーをぼかします。
5.お好みの濃さになるまで数回繰り返します。今回は2度おこないました。
6.折り紙の出番です!一番薄い色のライトピンクを今回は使います。爪が小さい方は特に細かく折り紙をカットしておいて下さい。
7.ネイルカラーが乾いてしまっていたらトップコートを全体に塗って、糊の代わりにします。
8.バランスを見ながら折り紙の欠片を乗せて下さい。あまり爪の端に乗せると浮いてきてしまうので中央メインに置きます。
トップコートをしっかり塗ったら完成です。
基本的には上記と同じ手順です。
1.爪の上半分にだけ色を乗せるイメージでカラーをおきます。塗るというより置く感じです。
2.カラーが乾かないうちに、スポンジでポンポンします。
3.お好みの濃さになるまで1と2を繰り返します。
この後折り紙の欠片を乗せ、トップコートをしっかり塗ったら完成です。
こちらは今回と同じ、パール折り紙を使った“ガラスの破片ネイル”です。
カットした折り紙の形を活かして、ベースカラーの上に極力隙間なく乗せていくもの。
この時もあまり爪の端には折り紙をのせないよう、気をつけて下さい。
切って乗せるだけのネイルアートなので利き手にも簡単!
お好きなカラーで試してみて下さい。
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