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今年の春は、春らしいカラーを使用したアイメイクが流行していますね!そんなカラーメイクを、プチプラコスメだけで楽しめるように「ピンク、水色、ラベンダー、グリーン」のコスメをチョイスしてみました。ぜひプチプラでカラーメイクを楽しんでみて下さいね!
・インテグレート ワイドルックアイズ PK222
・リンメル プリズムクリームアイカラー 005
① インテグレートのワイドルックアイズPK222の下の濃いピンクカラーをブラシに取り、ふんわりとアイホール全体に広げます。この時、縦幅を意識して黒目の上部分を広めに入れてみて下さい。ピンクカラーが目を開いたときも見えるので、可愛げのある印象になりますよ!
② リンメルのプリズムクリームアイカラー005を中指に取って、二重幅に広げます。ピンクの色みを消さないようにほんのりブラウンカラーをのせたいので、締め色というよりはグラデーションを作るイメージでのせます。
③ インテグレートの上の淡いピンクカラーを指に取り、黒目の上の部分にのみ重ねてツヤと立体感をプラスします。上のカラーはラメがたっぷり入っているので、伏し目にしたときや光があたったときにとても綺麗に煌めきます。3ステップで春らしく、淡いピンクのアイメイクの完成です。ブラウンを少し入れるだけで落ち着いた印象に、更に腫れぼったい感じも無くなると思うので、ピンクが苦手な方は取り入れてみて下さいね!
・マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズ WT963
・マジョリカマジョルカ オープンユアアイズ BL201
① マジョリカマジョルカのシャドーカスタマイズWT963をアイホールに広げて、まぶた全体を明るくツヤ出しします。
② マジョリカマジョルカのオープンユアアイズBL201のスカイブルーのカラーをブラシに取って、まぶたの中央を中心にのせていきます。このカラーはまぶたに透明感がプラスされて、取り入れるだけで一気にメイクが春らしくなるカラーです。
③ これだけだと少しぼんやりした印象なので、一緒にセットされている黄みがかったブラウンを締め色としてキワにプラスしたら水色メイクの完成です。私の場合、二重幅が広めなので結構太めに締色を引いていますが、二重幅が狭い場合は目を開いた時にせっかくの水色が隠れてしまうのでもう少し細めに入れてみて下さいね。お手持ちの濃いブラウンでも相性抜群だと思います。水色を取り入れることに少し躊躇してしまうかもしれませんが、意外と使いやすいカラーなので春メイクにオススメですよ!
・セザンヌ ツーカラーアイシャドウ ラメシリーズ 04
① セザンヌのツーカラーアイシャドウラメシリーズ04を使用して、2ステップで仕上げます。左のラベンダーカラーをブラシに取り、アイホールより少し広めに広げます。同様に下まぶたにもラベンダーカラーをのせます。このアイシャドウは発色の仕方がシアーなので、きちんとラベンダーカラーを発色させるために何度か重ねて下さい。
② 右のネイビーカラーを細いブラシに取って(細めのチップでも構いません)キワ部分に目頭から細くライン状に引いていきます。目尻を少しだけ跳ね上げることで、色気のあるラベンダーメイクの完成です。上からお手持ちのホワイトラメを重ねても今年っぽく仕上がるのでオススメです。ラベンダーカラーは他のカラーよりくすみカラーなので少し大人っぽく仕上がり、カラーメイクに慣れていない方はラベンダーから始めると楽しめるかと思います!
・インテグレート アクセントカラーアイズCC GR691
① インテグレートのアクセントカラーアイズCCのGR691の左のゴールドカラーをブラシに取って、アイホール全体に広げます。
② 真ん中のグレーカラーをブラシに取って、二重幅に広げます。
③ 右の深みのあるモスグリーンカラーを細いブラシに取って(細めのチップでも構いません)黒目の上くらいから目尻に向かって目の形に沿わせてラインを引きます。このグリーンを使用すると、ぐっとオシャレに仕上がるのに、目元に深みが出て上品なカラーメイクに仕上がるので大人メイクに使いやすいです。このポイント使いの仕方は、他のカラーでも取り入れられる使い方なので、全体的にカラーを使用することに抵抗のある方は目尻にポイント使いしてみて下さいね!
今回は1,000円以下のプチプラアイシャドウで、カラーメイクを4つご提案させていただきました。使い方次第で無限大に楽しめるカラーメイク。まずはプチプラコスメで取り入れてみてはいかがでしょうか?
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この記事のライター
コスメコンシェルジュ/認定メイクセラピーガイド
あやの
7580
美容ライターとして、様々な媒体で美容関係の記事を執筆。「コスメコンシェルジュ」や「認定メイクセラピーガイド」などの資格を活かし、皆さまの毎日がさらに輝くように、美容に関する様々なご提案をしています。
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