更新日:2021年6月1日 / 公開日:2021年6月1日
顔の印象を大きく左右する眉メイク。美人眉の描き方をマスターすれば整形級に美人度がアップします。今回は誰もが美人に見える「ソフト&ハンサム眉」の描き方をご紹介します!真似しただけで垢抜け美人になれるはず!
垢抜けが約束される眉、それは柔和な雰囲気と凛々しさを両立した眉です。
名付けて「ソフト&ハンサム眉」!顔立ちとTPOを選ばずにあなたを魅力的に見せてくれます。
ソフト&ハンサム眉の特徴は以下の3点。
・ノーズシャドウに自然と繫がる眉頭
・直線的だけどほどよくカーブしている
・眉山が丸みをお帯びたかまぼこ型
実際に描き方のポイントをご紹介します。
筆者のすっぴん眉は細すぎ、短すぎで美人眉にはほど遠いです。
この状態から垢抜け美人眉を作っていきます!
今回使うアイテムは2つだけ。
画像左:フーミーアイブロウパウダー α ダークブラウン
画像右:ロージーローザ ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ
筆者は黒髪なのでグレー1色だけで描きますが、髪色にあわせてアイブロウパウダーの色を選んでくださいね。
髪色が明るい方は眉マスカラを使うともっと垢抜けます。
眉の美しさはどこから描くかが肝。まずは順番通りにまねしてください。
アイブロウパウダーを含ませて軽くティッシュオフをします。その後眉頭から1cm離れたところにブラシを置きます。ほぼ直線ですが眉山の手前あたりからやや弧を描くようにラインを描きます
次にアイブロウパウダーを足さずに、そのまま上半分を描いていきます。上半分は直線でOK!眉尻の手前まで一気にざっと描きましょう。
POINT:眉下のカーブと上半分の直線の合わせ技で、ソフトでハンサムな印象が作れます♡
眉尻は下げすぎると一昔前の困り眉に見えて、大人には不釣り合い。目尻の角度とそろえて描くのがベストです。
眉尻は短めがトレンドなので、意識して書いてみましょう。
眉頭はほとんどパウダーがついてないブラシで、ノーズシャドウの延長上に描きます。
ソフトでハンサム、美人見えする眉に仕上がりました!
眉メイクが上達すれば、整形級に顔立ちが変わって見えます。ぜひ練習して、美人眉を習得してください。
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