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春は小顔を目指すには絶好の季節。春になると細胞が目覚め、代謝が上がり、巡りが良くなります。 まさに、キレイのチャンス到来です。新陳代謝が活発になり、体に溜まった老廃物や毒素を排出し、リンパの巡りが良くなりダイエットにも最適。今回はこの季節だからこそ整えたい小顔へ導く土台作りお伝えします。
まず、小顔に欠かせないのは姿勢。美しい姿勢は美の基本です。
パソコンやスマホを見るときの姿勢は頭が前に出て、肩が内側に巻き込む「前傾姿勢」になりがち。頭が前に出て肩が力む。悪姿勢は顔の緊張にもつながり、むくみやくすみにも繋がります。
綺麗な姿勢を意識することが大切です。
胸鎖乳突筋、咬筋、側頭筋。パーツは違えど連動している筋肉です。肩がこると首も疲れます、顎のあたりが重だるくなり、頭や目が疲れてくる。
この現象に大きくかかわっているのはこれらの筋肉です。そこで顔の緊張をほぐすケア方法をお伝えします。
まず胸鎖乳突筋をほぐします。縦の筋肉を掴んで上から下まで奥の筋肉をはがすようにほぐします。
痛みを感じる方や中々ほぐれない方は首のストレッチを行ってからほぐしてください。
次に、咬筋軽く口をあけ顎を動かしながら揉みほぐします。グッと食いしばった時に出るのが咬筋です。
顎を上下左右にゆっくり動かしながらグーの手でクルクルと30秒ほど揉みほぐしましょう。
最後に側頭筋。手根で頭を挟み円を描き引き上げる時に圧をかけましょう。時々場所を変えながらゆっくりと10回程度行います。
顔の緊張がほぐれると巡りが整い、血色も艶も良くなります。
笑顔が映えるこの季節にぜひ、顔の緊張からほぐし表情も柔らかく。まずは素敵な笑顔をつくる土台作りから始めましょう。
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この記事のライター
中野ゆうこ
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オッパニスト・小顔美容矯正士。大阪・心斎橋の小顔と美ボディを叶える美容矯正サロン「petit」オーナー。乳を極め美を導く【オッパニスト】としてオリジナルメソッド「極乳♡リアルマーメイドトリートメント」を考案。多数のWEBメディアにて小顔とバストをテーマにコラムを執筆。
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