更新日:2021年6月30日 / 公開日:2021年6月30日
頑張っているつもりがどこか残念な仕上がりになってしまったり、眉メイクは難しくてコツがつかみにくいですよね。今回はついやってしまいがちな残念眉と今っぽい垢抜け眉メイクのちがいを3つご紹介します。垢抜け眉メイクができるプチプラアイテムと使い方のコツをまとめました。
毎日していてもなんだかイマイチ上手にならない眉メイクに、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
垢抜け眉を習得するため、残念眉メイクの特徴を知っておきましょう。
残念眉の特徴は…
・髪色に比べて明るすぎる
・黄みor赤みが強すぎて顔になじんでいない
・眉下ラインがガタついている
これらの残念眉メイクの特徴をふまえて、垢抜け眉と比べてみましょう!
垢抜け眉の特徴は…
・髪色と同じ暗さorワントーン明るい
・アクセントカラーを上手に使って洒落色でなじむ眉
・眉下がなめらかで端正な印象
それでは垢抜け眉の描き方をレクチャーします!
今回使用するのは以下の3点です。
画像左:ロージーローザ ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ
画像中央:フーミー アイブロウパウダー α ダークブラウン
画像右:キャンメイク ミックスアイブロウ 07ミスティモーヴブラウン
プチプラのアイテムだけで垢抜け眉は描けるんです♡
1つずつ使い方のコツを押さえましょう!
アイメイクやパーソナルカラーに合ったアクセントカラーを選んでください。
それを大きめのブラシにとって、眉の中央に押し当てるようにして色を移していきます。
ごしごしすると発色しすぎるので、ポンポン塗りを厳守してくださいね。
大事なのは大きめでぶれないブラシを使うこと!
自分の髪色にあった暗さのパウダーをブラシに含ませます。
この時パウダーがブラシ全体にいきわたるようにするのがポイント。ティッシュオフして量を調整したら、眉頭をあけて一筆で眉尻向かってブラシを滑らせます
POINT
薄く書きたいからといってブラシの先にだけ、パウダーをつけるのはNG。ムラになる原因です。ブラシ全体に十分な量を取って、ティッシュオフの時に余分なパウダーを落とすのを徹底しましょう!
眉下をガイドラインに大きめブラシで上半分、眉尻を仕上げます。
小さめブラシは最後の微調整の時だけ使用します。
POINT
小さいブラシでちょこちょこ描くのが失敗の原因です。ムラになったり、がたついたりと扱いが難しいので、ぜひ大きめブラシの使い方をマスターしてくださいね!
アクセントカラーの気配があっておしゃれな色味♡それなのに顔から浮かない垢抜け眉になっていますよね。
また、眉下が整っていると目元全体が端正に見えます。
アイブロウマスカラはプロでも使うのが難しいといわれているので、アイブロウパウダーで理想の色味を作ることをおすすめします。
アイブロウマスカラを使う際には、パウダーで作った垢抜け眉を生かすように塗りすぎにはご注意ください。
やりがちな残念眉が、パッと目を惹く垢抜け眉にかわるはず。ぜひ試してみて下さい。
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