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こんにちは!メイクアップアーティストの園 佳子(その よしこ)です。アイメイクをする時に、下まぶたのメイクはしていますか?下まぶたのメイクは目元の印象を変えるのにかなり影響力を持っています。また、顔全体に小顔効果を出してくれたりもするんです。今回はおすすめの下まぶたのメイク法についてご紹介します。
上のまぶただけにメイクするのと、下まぶたにもメイクするのとで、特に違いが出るのが目の縦幅です。SNSでもよく見かける涙袋メイクはその代表的なメイク法です。
涙袋メイクのポイントは、笑った時にぷっくりした部分の下にうっすら線が入っている箇所を目安にペンシルタイプのコンシーラーを塗ります。
その上にパール入りのツヤ感の出るアイシャドウをのせます。コンシーラーをベースにのせることで、より密着度とツヤ感がupします。
さらに、笑った時にぷっくりした部分の線がある箇所に淡いブラウン系のアイシャドウで影をつけます。
涙袋メイクが難しいと思われる場合は、目の下にアイシャドウをのせるだけでもOKです。
その場合、広げすぎると不自然に見えるのでのせる範囲に注意が必要です。
涙服をメイクのは目の縦幅を広げるだけでなく、その分頬が短く見えて小顔効果もあるのがうれしいポイントです。面長に悩む人には特におすすめのメイクです。
下まぶたのメイクは色やラインの入れ方次第で目元のイメージを変えることができます。
目の下のアイシャドウやラインは、横幅を出してメイクすることを意識するとタレ目の印象をカバーできます。
目の下の横幅を出すことで目がシャープに見えるので、上まぶたのアイラインも合わせてハネを長めに描くとバランスが良くなります。
まずは先にご紹介した涙袋メイクで、縦幅にボリュームを出すようにメイクします。
つり目をカバーするには、縦幅を出す範囲は目尻側中心にして、目の下のうっすらラインが入っている箇所(もしくは目頭のライン)よりも幅を出さないように注意しましょう。
幅を出しすぎると目が必要以上に垂れ下がったようになって、老けて見えてしまいます。
下まぶたのメイクでさらにメイク効果を出すには、下まつげにもマスカラを塗りましょう。
その際に繊維が入っているタイプや、カールをつけるタイプのマスカラで、下向けにまつ毛を放射線状に広げると、より目が大きく見えて目ヂカラがUPします。
いかがでしたか?
下まぶたもなりたいイメージや、コンプレックスを解消できるようにメイクできるようになると、アイメイク上級者です。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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この記事のライター
メイクアップアーティスト
Yoshiko Sono
2979
元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。
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