そのアイメイク損してるかも？！一重・二重・奥二重別♡「垢抜けアイシャドウの塗り方」
更新日：2021年11月1日 / 公開日：2021年11月1日
アイシャドウは目力アップに必須！でも目の形に合った入れ方をしないと魅力が半減し、逆に目が小さく見えてしまうことも…。アイシャドウの入れ方は目の形に合わせて変えなければなりません。そこで今回は「目の形別」でアイシャドウの入れ方をレクチャーします。ぱっちりデカ目で垢抜けを叶えましょう♡
「目の形別」垢抜けて見える♡アイシャドウの塗り方
目力アップのためにアイメイクに気合いを入れている人は多いはず。でもアイシャドウは目の形によって塗り方を変えなければなりません。
一重・奥二重・二重、それぞれ目の形の特徴は異なります。
そこで今回は「目の形別」でアイシャドウの塗り方のポイントをレクチャーします。ぱっちりとした目になって垢抜けを叶えましょう♡
一重さんのアイシャドウの塗り方ポイント
切れ長ですっきりとした印象の「一重さん」。
まぶたに厚みがある印象だから、上まぶた全体には引き締め効果のあるベージュ系カラーをオン。
さらにツヤのあるアイシャドウを、上まぶたの黒目の上あたりにプラスすると立体感が生まれます。
下まぶたにもメイクをして目元全体の縦幅を強調すると◎ぱっちり見えして目力アップに効果的です。
奥二重さんのアイシャドウの塗り方ポイント
二重幅が狭く、目を開いたときにメイクが隠れやすい「奥二重さん」。カラーを目立たせたいときは、目幅が広がる「目尻側」にほんのり入れるのがおすすめです！
下まぶたは明るいベージュを入れて涙袋を強調するとより印象的な目元に。ふっくらとした涙袋は可愛らしさをプラスします。
二重さんのアイシャドウの塗り方ポイント
目元にくっきりとした線が入っている「二重さん」はアイメイクをすると目力が一気にアップ！でもグラデーションを強めに入れてしまうとちょっと古臭く見えてしまいます。
上まぶたは指を使ってリキッドタイプの単色アイシャドウを全体に塗って抜け感をオン！下まぶたも同系色のカラーをぼかすと◎キツく見せずに魅力的な目元になれます。
いかがでしたか？目の形によって、目を開けたときの色味の出方は変わってくるから塗り方に工夫が必要なんです。
ポイントをしっかりおさえておけばいつもより目力が倍増するはず！毎日のアイメイクの参考にしてくださいね。
イラスト：asuka
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