更新日:2018年5月25日 / 公開日:2018年5月25日
太陽の眩しい夏が近づいてきました!暑~い夏の敵といえば…メイク崩れ。せっかく自宅でメイクをしても「出勤したらメイクがどろどろに崩れていた…」という経験、ありませんか?今年こそ、憎き“どろどろ溶けたようなメイク崩れ”に終止符を打ちましょう!
もうすぐ暑~い夏本番がやってきます!
朝しっかりメイクを仕上げても、通勤中に汗でメイクが崩れてしまった経験がある女性は少なくないのではないでしょうか?
夏のメイク崩れは“どろどろ”溶けたように崩れていくのが悲しいところ…。
そこで今回は、夏のベースメイク崩れを防ぐ簡単なテクニックをご紹介していきます♡
「暑いとベタつきやすいから…」という理由で、乳液やクリームを塗らずにスキンケアを終了していませんか?
“ベタつき、テカり=皮脂”だと考えている女性は要注意!あなたの感じているベタつきの根源、実は乾燥によるものかもしれません…。
お肌の水分が足りなくなってくると、水分不足を補おうとして皮脂が過剰に出てきてしまうんです。
ベタつきが気になる季節こそ、まずは朝のスキンケアで保湿の重要性を見直してみてください。
しっかり化粧水を浸透させたら、水分が逃げないように乳液やクリームの油分でバリアをつくりましょう♡
パンダ目の原因のひとつに、まつ毛のカールが下がってきて汗や涙でマスカラがにじんでしまう…なんてことがあります。
そんなときはまつ毛メイクを崩れにくくする“マスカラ下地”がオススメ!
下地を塗ることで、カールの状態が維持されて綺麗なまつ毛をキープできます。
マスカラ下地のひと手間で、にじまない綺麗なカールまつ毛が手に入りますよ♪
下まぶたにじわ~っとアイラインやマスカラがにじんできてしまう人は、下まぶたのキワにさらさらのフェイスパウダーやアイシャドウを付けてみましょう。
アイシャドウ用の細めのブラシに粉を含ませて、下まぶたのキワにスタンプを押すようにやさしくのせるだけでOK♡
パウダーが目のキワの皮脂や油分をおさえてくれるので、にじみをガードしてくれるんです。
パウダーをのせるとき、パフ派のあなたはパフにたっぷりパウダーを含ませたら、二つ折りにたたんで角を使って小鼻にのせていきましょう!
折りたたむことで小鼻の脇にもフィットするので、崩れやすい小鼻の脇にもしっかりとパウダーをのせていくことができます♡
小鼻の脇に溜まりやすい皮脂やファンデーションを回避しながら、綺麗にパウダーをのせられるブラシは優秀なツールのひとつ♡
ブラシ派のあなたには、ブラシの粉含みの良さを今一度見直してみてください。
柔らかくて毛量たっぷりのブラシならパウダーをよく含んでくれて、肌当たりもやさしいのでお肌を傷つけずにやさしくパウダーをのせられますよ♪
レジャーやイベントも盛り上がる夏は、せっかくならメイクもばっちりで楽しみたいですよね♪
ぜひ今回の対策方法にチャレンジして、どろどろメイク崩れを回避してみてください♡ばっちりメイクで夏の思い出をたくさん作りましょう♪
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