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40歳前後を節目に「なんだか、毛穴が残念なことになっている」を痛感している女性も少なくなくなります。
「たるみ毛穴」に、小じわが目立つ「ライン毛穴」など、“毛穴どうしたらいいの問題”は、40代女性に容赦なく押し寄せる課題。
ところで、毛穴を目立たなくしようと取り組んでいるお手入れで、かえって毛穴を悪目立ちさせる要因になっていたら、ショックでしかありません。
「実は毛穴が気になっているけれど、私のお手入れは大丈夫かしら……?」が気になった40代女性のみなさま、こんにちは。時短美容家の並木まきです。
今回は、40代の毛穴を悪目立ちさせる「今すぐやめたい」NG習慣のお話です。

洗顔後、ふと鏡を見るとニョロんと顔を出している角栓があると、ついその場で取ってしまいたくなる衝動に駆られます。
「本当はダメだろうけど、目に見えてしまうと、つい」とばかりに、毛抜きやスティックでニョロっとした角栓を引き出せたときの快感ったら、言いようがありません。
しかし、いくら目に見えているからといって毛穴に詰まった角栓を無理やりに引き抜いてしまえば「パッカリ毛穴」を招くだけでなく、そこから“たるみ”へと進んでいくリスクも大きめ。
また「毛穴の角栓ケアは、洗顔後に目立つものだけを取り除くようにしています」と口にする40代女性も稀にいらっしゃいますが、いずれの場合でも無理に角栓を引っ張り出してしまえば、毛穴が開き、そこにメイクや汚れが詰まってしまうオバ毛穴を招きがちに。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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