/
仕事にプライベートに忙しく時間に追われながらも、生き生きと美しい女性って素敵ですよね。美容にはどんなアイテムを使っているのか、どんな生活スタイルなのか、参考にできることはたくさんありそう。
「& ROSY」5月号「アラフォー美人がキレイな10の理由」では、そんな憧れの女性の美容に対する考え方や、使っているアイテム、食生活をはじめとする生活習慣などについて紹介しています。ここでは、「ナノ・ユニバース」などのファッションディレクターである、二ノ宮和佳子さんの美の秘訣3つをピックアップ。気負わずできることばかりなので、ぜひ一度試してみてください。
無理のない方法を選んで、
少しずつでも美に対する意識を高めて
出産、育児、勤めていた会社からの独立など、ここ数年でライフワークバランスが大きく変化したという二ノ宮さん。サロンでのお手入れやランニングなどの時間がとれなくなった今は、「頑張って同じことを続けても他でバランスをくずすことになるので“
今の自分”
に合わせた内容に変えています」とのこと。無理せず続けやすい方法を実践することで、美容に対する意識を持ち続けることも大切ですね。
1.
リンパマッサージで
老廃物を溜めない
スパやサロンに行く時間がとれないため、セルフマッサージでからだの巡りを整えるように。
「耳下のくぼみに指を当て、くるくると動かしながらほぐしたら、首のリンパに沿ってなでるように上から下へマッサージ、鎖骨の内側を左右にさすってほぐします」
2.
香りでリラックスの空間を作る
香りによる癒やし効果は、美容にも効果的。二ノ宮さんの場合、アロマキャンドルでも香りを楽しむそう。
「気に入ったものは色々と購入しますが、一番リピートするのはディップティック。“
BAIES”
と“
FIGUIER”
が好きです」
3.
柔らかいタオルで
肌への刺激を和らげる
「タオルを選ぶ基準は、やっぱり肌触りのよさ。ブランドにこだわらず選びますが、よく買うのは今治製のものやマーガレット・ハウエル」。
つい最近は、青山のインテリアショップでポルトガル製タオルを見つけ、柔らかさが気に入ってまとめ買いをしたそう。
本誌ではこの3つ以外にも、美容クリームやクレンジングなどのスキンケアアイテムや、からだを動かす習慣はどのようにしているかなど、10の美容習慣がラインナップ。さらに、二ノ宮さんのほかにも、「エンフォルド」のクリエーティブ・ディレクター植田みずきさんなど、4人のアラフォー世代の美の秘訣が紹介されているので、これを機に生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
さらに詳しい内容は、「&ROSY」5月号146ページをご覧ください!
photo:YUMI FURUYA[SORANE]
text&composition:SACHIYO KATAYAMA
special thanks:GARDEN HOUSE KAMAKURA
※掲載品は全て私物です。問い合わせはご遠慮下さい。
※誌面画像の無断転用はご遠慮ください。
この記事のライター
宝島オンライン
388
sweet、リンネル、InRed、SPRiNG、オトナミューズ、smart、etc…宝島社が発行する雑誌の最新情報を中心にお届けするニュースサイトです。女性誌、男性誌など全13誌のほか、ムック本や書籍にまつわるニュース、「宝島オンライン」編集部が集めた役立つ情報を随時ご紹介しています。
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント