アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます

40代なのにシミ・クマ・くすみがない!素肌美人かと思いきや…本当は教えたくないコンシーラーの裏技とは【前編】

/

他のおすすめ記事を読む
40代になっても30代と同じメイクしてたら要注意!40代が今っぽを叶えるアイメイクのやり方

目次

年齢とともに隠したい肌悩みが増えていき、いつの間にかファンデが厚塗りになっていたのを人に指摘された…。そんな経験がありませんか?

そんなお悩みは、コンシーラーをうまく使いこなすことで解消できる見込みがあります。今回は、40歳以降の人におすすめのコンシーラーの選び方・使い方を紹介します。

ファンデは薄く、肌悩みはコンシーラーでしっかりカバーが鉄則

ファンデが厚塗りになってしまう理由は、ファンデで気になる肌悩みを隠そうとしているから。肌悩みはコンシーラーでしっかりカバーすれば自ずとファンデを厚塗りする必要がなくなります。

さらに、くすみが気になるならくすみをカバーしてワントーン明るい肌に仕上がるトーンアップ下地を、シミや肝斑が気になるならイエロー系の化粧下地といったように、肌悩みに合った化粧下地を選ぶとよりナチュラルに肌悩みをカバーできます。

コンシーラーの色選びのポイント

コンシーラーというとベージュを連想しがちですが、色の効果を利用して適材適所に使うのがおすすめです。

(1)頑固なクマ

頑固なクマには、オレンジやコーラルピンクのコンシーラーがおすすめ。血色感が出てくすみをカモフラージュする効果が期待できます。

ただし、オレンジやコーラルピンクだけを使うと塗っていない部分よりも赤みが強い仕上がりになるので、ベージュやイエローなどのコンシーラーを重ねて血色感を調整しましょう。

(2)赤み

小鼻や頬などの赤みにはグリーンのコンシーラーがおすすめ。

(3)くすみ

くすみをカバーするなら、パープルやラベンダーがおすすめ。透明感が出ます。また、他の部分にコンシーラーを使って肌の明るさに部分的な差が出た時に暗く見える箇所に使用しても肌のトーンを調整できます。

(4)シミや肝斑

シミや肝斑のカバーには、ベージュがぴったりです。肌色よりも若干暗めを選ぶと自然にシミや肝斑をカモフラージュできます。

https://otonasalone.jp/447811/

▶▶次のページ パウダー?それともリキッド?使うタイミングはファンデの前?コンシーラーの正しい使い方とは

あなたの「家族のカタチ」について教えてください。OKという方は こちらから
■「思春期の子ども」がいる方にお聞きします。OKという方は こちらから

関連記事



この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

女の欲望は おいしく。賢く。美しく。OTONA SALONE(オトナサローネ)は、アラフォー以上の自立した女性を応援するメディアです。精神的にも、そして経済的にも自立した、大人の女のホンネとリアルが満載。力強く人生を愉しむため、わがままな欲望にささる情報をお届けします。[提供:主婦の友社]

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

トップへ戻る

ビューティの人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録