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今回は40代を痛々しく見せやすい“おばさんっぽい眉メイク”の3大NGをお話していきます。後編です。
40代女性のなかには、過去の“細眉ブーム”全盛期に眉を抜いてしまって「それから生えてこないの!」という方もいらっしゃいますよね。
昨今の太眉ブームのために、泣く泣くブロウペンシルなどで書き足して仕上げているかもしれません。
しかし「いかにも描き足しました」がバレバレな眉メイクも、周りに「おばさんくさいなぁ」と思われる典型の眉です。
明らかに色が違う、描いているのがバレバレなほどペンシル部分が濃い……など、「自眉がない?」を感じさせる仕上げは、同時に世代を感じさやすいのです。
パウダーや眉マスカラを使って、できる限り自然に描き足していくと、「いかにも」な仕上がりを回避しやすくなります。
「流行りの眉」?いえ、それは違うかも… 次ページ
「まだ太眉がトレンドだと聞くし、眉は自然なままでいいわよね」と、フサフサの天然ボリューム眉のままにしているのも、「おばさんくさいなぁ」と思われやすいのでデンジャラスです。
お手入れをしていない眉には、生活感が出てしまうことが多く、せっかくトレンドの太眉にしているつもりでも「メイクに無頓着なおばさん?」なイメージも与えやすいのです。
若い頃に眉を抜いて生えてこない眉もデンジャラスながら、ボサボサ感のあるナチュラルなボリューム眉も微妙というわけ。
フサフサの自眉は、毛先をカットしたり“すく”などして、垢抜けた眉を目指して。
冒頭にもお話しましたが、眉は顔全体の印象を左右する重要なパーツです。
アイシャドウやリップでトレンドを意識しても、眉がイマイチだと一気に「おばさんだなぁ」とも思われやすいのです。
ぜひ、清潔感のあるナチュラルな仕上げを狙って、統一感のあるトレンドメイクを意識してみて。
本記事はリバイバルです
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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