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持ってるだけでオバサン認定! 40代女性のポーチに入っている3大痛コスメって?(後編)

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目次

今回は、ネガティブなオバサン感を醸し出してしまう痛コスメをご紹介します。後編です。

 

年齢が強調される痛コスメ2:リップライナー

最近のリップメイクは、抜け感を重視したナチュラルな仕上がりがリアルトレンド。

 

それだけに、きっちりと輪郭をとって口紅を塗るメイク手法だと、妙な“時代”を感じさせるとともに、“授業参観に参列するオバサン”のような、トレンドとは離れた悪い意味でのコンサバ感が際立ちがちです。

 

ふだんからリップライナーを愛用してきた40代女性ほど、口紅を直塗りしたりライナーなしで口紅を塗ることに抵抗を感じやすいのも確かですが、今どきの抜けメイクを意識するならば、ライナー使いはお休みしたほうが、トレンド感を出しやすくなります。

 

どうしても輪郭をとらないと落ち着かない! という場合には、極めて薄づきのベージュ寄りのピンクなど、肌なじみがよく、パッと見でライナーを使っているのがわからない色みを選ぶのが、ギリギリの選択になると心得て。

 

選びかたによっては、オバサン感を急速に強めてしまうこちらのアイテム…… 次ページ

年齢が強調される痛コスメ3:光の加減で白光りするパウダー

お直しに欠かせないパウダーも、選びかたによっては、オバサン感を急速に強めてしまうアイテム。オバサンっぽさを醸し出す肌としては、粉っぽさのある仕上がりに加えて、角度によって白光りする肌感が挙げられます。

 

他方、メイク直しは、トイレの鏡など十分な採光がない空間でおこなうことも多いため、その場では「いい具合」に肌とマッチしているつもりでも、太陽光のもとなどに出た際に、角度によって白光りするパウダーもありがち。

 

「肌からパウダーが浮いている」と感じさせた時点で、オバサンっぽい厚塗り感をイメージする人も少なくないだけに、こういったアイテムがポーチに入っていると、それだけで残念なメイクにも見えやすいのです。

 

しかも、こういったパウダーはさらに細かなシワを目立たせてしまうパターンも少なくなく、いろんな意味でオバサンっぽさを増長させがちだと心得て損はありません。

 

お直しをするタイミングでは、できるだけフレッシュなメイクを取り戻したいところ。

しかし使っているコスメによっては、お直し後の顔が「オバサンっぽい」となってしまう原因にもなるだけに、ポーチのスタメンアイテムは、常に厳しい目でジャッジしておくに越したことはありません。

 

 

 

本記事はリバイバルです

 


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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