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派手じゃないけれど、差がつく人は何が違うのでしょう?
電車内や職場、カフェで見かける同世代の女性を見て「特別な美人というわけじゃないのに、なんだかキレイ!」「薄づきメイクっぽいのに、すごく素敵」と感じたことはありませんか。
実は、コスメ選びの方向性によっても40代以降の“美人度”は左右されがち。
40代後半世代の時短美容家・並木まきが、隣の美人が使っている可能性が高いコスメをお話します。

美人感を醸すメイクの多くは、“抜け感”が重要なポイント。
一方、40代以降の世代は目ヂカラが失われがちな傾向があるので、インパクトは出しつつも抜け感のある仕上がりが、“美人度”を上げる要素になりやすい面もあります。
大人世代にありがちなジレンマが、「目を大きく見せようとするほど、顔がきつくなること」。
目ヂカラばかりに注力すると、どうしてもキリリとしすぎてしまいがちです。
そこで、表情の柔らかさを出しつつも“ぼやけない”目もとを実現すベく、選ぶべきは黒に見えるけれど黒じゃないアイライナー。具体的には、黒寄りのダークブラウンやグレーを使うと、ほどよい抜け感が狙えておすすめです。
本記事では、キレイな人が使っている目元アイテムをご紹介しました。
続いての▶︎▶︎40代以降、肌がキレイに見えるコスメ選び。2025-2026冬:隣の美人が使っている可能性が高いコスメ【後編】
では、肌がキレイに見える人が使っているコスメを解説します。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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