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「そういえばコロナ以降ずっとだわ…」スキンケア&アイメイクでジプシー化した人が知らぬうちに間違えていた「決定的原因」

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目次

朝早くから家事、仕事、その他もろもろ働いている女性たちは大人ならではの肌トラブルを抱え、ビューティケアについていろいろと悩むことも多いはず。身近なお悩みの声を拾いながら、今やるべきこと、今からでも始められることは何なのか。等身大のエイジングケアにも詳しい私、植松晃士が解決のお手伝いをします。

【植松晃士のエイジレス・ビューティ#2】

 

コロナはジプシーの始まりだった?「本当の原因はコロナではなくて…」

2026年が明けて、あっという間にひと月が過ぎました。本当に時の流れが速いと感じる今日この頃。前回のアドバイスを聞いて街に繰り出した方、どのくらいいらっしゃるかしら~?

 

と言ってもまだまだ寒いですから、外に出るチャンスを待っている方も多いかも。だって、お肌はカッサカサでしょう? そういえば、読者の方から「コロナを過ぎたあたりから肌がゆらいで、自分の肌に合う基礎化粧品を探す旅に突入しています。ファンデーションも使うべきか、使うならどういうものを選んだらいいか悩んでいます」という声が届きました。

 

本当にコロナがもたらした害はいろいろとありますよね。ずっとマスクだったし、外出もなかなかできないし、誰とも話さないし。それも大きいんですが、コスメジプシーになってしまっているのは、コロナのせいというよりは実はあなたの素肌が変化しているからです。経年劣化も含め、環境変化、ホルモン変化などさまざまな要因が重なって、お洋服と同じで若い頃と同じスキンケア、メイクアイテムを使っていては、そりゃ合わなくなります。

 

大人の基本のスキンケアは「保湿」&「角質ケア」!

大人になると、肌の水分量は確実に減ります。肌代謝も落ちるので肌が硬くなってゴワゴワしてきます。いわゆる角質化ですね。肌のボリュームは減り、くすんできて、はっきり言ってお肌は「おじさん」化してくるんです。スキンケアが合わない、もの足りないと感じるだけじゃなく、そうなるとファンデーションやアイシャドウなどのポイントカラーも映えなくなります。本当にあらゆることが刻々と変化するんですよ。昔と変わらないのはお給料というか、自分で使えるお金くらいじゃない?

 

乾燥しているからなんとかしなくちゃ!と焦って油分多めのスキンケアに頼りがちですが、それはそれで一瞬お肌が柔らかくなっていいかなと思いがちですが、根本的解決にはならない。だって、そもそもの水分が足りていないんですから。そんなことを続けていると、インナードライに陥ってしまいます。

 

そこで、大人のスキンケアに必要なのは2点。水分をたっぷり補給して保湿することと、角質ケアをすることです。しかも、使い方はちゃんと守って。これだけでもきちんと続ければ、お肌はかなり変わるはず!

 

でも、そのアイテムはどうやって選べばいいのか? 今お肌がトラブルを抱えている状態なら、皮膚科医が勧めるメディカル要素の高いコスメがいいと思います。敏感肌にも安心して使えるようなブランドで探してみてはどうでしょう。保湿、角質ケアに最適な成分が配合されている、逆に余計なものは入っていないものがおすすめ。

 

あまりに価格が高いとケチって十分な量をゆき渡らせることができないので、ご自分が考えるお手頃価格のものがいいでしょう。たっぷり使うということも大切です。お肌の水分と油分のバランスがとれてきて、ふっくらツヤのある状態になればファンデーションを厚く塗る必要もなくなるし、メイクをする楽しみも戻ってきます。

 

肌ツヤがなくなるお年頃だからプラスしなくちゃ!

メイクといえば、「パールキラキラのアイシャドウが似合わなくなって、よりオバさんぽく見えてしまう」という話も耳にしました。でもね。実はオバさんこそ、パールのキラキラ感は必要なんです。だって、お肌にツヤがなくなってくるから!

 

粒子が大きめのゴリゴリしたラメ系はさすがに難しいかもですが、昨今の大人向けブランドのアイシャドウは光感の演出がお上手。照明に映えるパールやラメ。光の角度でちらりと輝きを与えるパールやラメ。肌になじみながらも、ツヤ感を与えるパールやラメ。そういったものが続々と出ているんです。

 

でも、そもそも若い頃と同じようにメイクしているなら、そういったアイテムを使っていても台無し。昔は「目元」だけ、「唇」だけ色をのせていても違和感がなかったんですが、お肌の体力が落ちている今、部分だけメイクしたら浮きます。手抜きがバレバレ。

 

大人は全体に手を加えることが肝心。すべてに手をかけてバランスをとることが必須です。つまり、目元も口元もチークも、もちろんベース作りも手間をかけるべき。ナチュラルメイクだって、手抜きじゃないんですよ。丁寧に丁寧に、スキンケアから始めて下地を作って、ベースメイクをいかに「自然に」見えるようにするか、手をかけているんです。かつてはベースもチークもハイライトもやるなんて厚化粧! と思ったかもしれないけれど、お肌もメイク法もアップデートしなくちゃ。

 

オバさんはお婆さんの入り口。気づいた今が始め時‼

めんどくさい、時間がないなどと言い訳して手を抜いていたら、オバさんを通り過ぎてお婆さんへと昇格?進化?へんげ?しちゃう! オバさんはお婆さんの始まりだから、まずオバさんになるのを食い止めなくちゃ。今ならまだ間に合います!

 

手間をかけるといっても、最近は時短できる秀逸なコスメがたくさんあるし、慣れてしまえば早いもの。シミを隠すのが大変ならクリニックで取っちゃえばいいじゃない? シミのないクリアなお肌になれる、それを愉しみにする権利はまだ放棄しないで。

 

「もう年だから」と、言うのも思うのもタブー。「私はオバサンじゃない」と思うこと。抗うエネルギーがいかにあるかが大切になってくる年代です。お洋服やメイク、表情。あの手この手で「加齢」を食い止めて! 時間は誰にでも平等ですから。それをどう味方にするかは、自分でいろいろと考えてほしいものです。

 

もろもろ苦言を呈しましたが、スキンケアジプシーならまずはお手頃で、保湿重視のアイテムと角質ケアアイテムからトライして。メイクジプシーは、全体をバランスよくメイクすることを心がけて。さらに言うなら、ツヤがなくなってくるからパールやハイライトなどを使ったツヤ感演出は忘れないで。それから一番大切なこと。スキンケアもメイクも「手抜きしない」。手抜きしたら即オバさんと心に留めて。抗い続けるのよー!

 

植松さんの連載をもっと読む!>>>>ネットファッション、買うも買わないもあなた次第ですが……便利さが秘める「まことに残念な」真相


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

女の欲望は おいしく。賢く。美しく。OTONA SALONE(オトナサローネ)は、アラフォー以上の自立した女性を応援するメディアです。精神的にも、そして経済的にも自立した、大人の女のホンネとリアルが満載。力強く人生を愉しむため、わがままな欲望にささる情報をお届けします。[提供:主婦の友社]

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