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物価高が続く今は、コスメにお金をかけるのはもったいない!と考えがち。一方で、安物ばかり買うと結局、損をしてしまうのでは?といった価値観も40代には少なくありません。前回の記事では、500円コスメを買って「得」をするタイプと、5,000円コスメを買って「得」をするタイプについてお話ししました。今回は、「節約」の視点から、コスメを買う時に注意したいポイントを40代後半世代である時短美容家の私、並木まきがお話しします。
◆低価格コスメだからという安心が、「節約」の落とし穴

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低価格なコスメはそもそもの価格が安いので、きちんと使えるなら節約になります。しかし、安いからと言って安心してはいけません。40代の買い物では500円よりも5,000円のコスメを買ったほうが実質的に節約になるケースも多々あります。
たとえば、500円のアイシャドウを10個買う人と5,000円のアイシャドウを1個買って使い続ける人がいたとすると、一度の出費は500円と安くても、結局は500円の買い物は「使いきれないものにお金を出している」ことになりますよね。こうして書くと「当たり前のこと」に見えますが、プチプラコスメほど1回の出費が安いので、深く考えずに衝動買いを繰り返してしまい、結果的に出費がかさむことも少なくないのです。そのためトータルの出費では、吟味して5,000円のコスメを買う人のほうが、結果的に出費が少なく「得」になっている場合も珍しくありません。
◆低価格コスメもハイブランドコスメでも、「節約」になる方法

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本当に「得」をする買い方をするならば、セオリーはたったひとつ!
それは「使い切ること」に尽きます。500円でも5,000円でも、最後まで使い切ればお金を払っただけの価値を感じられますし、使い切ったときに達成感もあります。逆に、店頭での衝動買いやSNSにつられて買ったもの、セールだからと買ったものは実際には使い切ることが少ないのではないでしょうか。
40代になると、コスメは自分との相性や使いやすさも若い頃より重要な視点になります。毎日使うファンデーションやアイブロウは、価格が少し高かったとしても、仕上がりに満足して買い直しが減らせるのであれば、十分に価値がある出費です。
500円のコスメか5,000円のコスメか。
1回の出費の金額だけを見ると大きな差がありますが、長い目で見ると自分にとって必要なものを買っておけば、節約上手な買い方といえるのです。「得」をする買い方を優先するならば、ぜひ「使い切れるの?」の視点を忘れないよう心がけてみてください。
<<この記事の前編:40代のコスメ選び。「節約」になる、たったひとつの買い方セオリーとは?
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この記事のライター
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