毎年夏に開かれる野外フェスや夏フェスは、会場にたくさんの人が集まって賑わいますよね。
しかし、屋外だから暑いし、長時間のイベントだからプライバシーの確保も大変!
持っていくと便利な必需品を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
①テント
野外フェスは時間が長いし、2日間に渡って行われることもあるので、休憩や宿泊用にテントがあると便利です。
あまり大きいものだと邪魔になるので、できるだけコンパクトなものが理想。
ワンタッチでばっと広げられるタイプだと、設営にも手間がかからず便利ですよ。
②サングラス
野外フェスの会場にはステージ以外に屋根がないので、暑さや紫外線対策としてサングラスは必須です。サングラスをしないで日焼け対策は完成しません!
③帽子
日傘は邪魔になってしまって使えないので、つばの広い帽子を持っていきましょう。
大きめのバスタオルも、暑さから頭を守ったり首や背中が焼けるのを予防したりするのに役立ちます。
④クーリングタオル
熱中症対策には、クーリングタオルがおすすめです。
手軽にひんやりを持続できますよ。
また、野外フェスには飲み物が欠かせませんが、片手がふさがっていると何かと不便なので、持っている人はドリンクホルダーも持参すると良いでしょう。
⑤ハンディファン
最近では100円ショップでも手に入るようになったハンディファンです。
⑥冷えピタ
会場は太陽がサンサンと降り注いでいて暑いので、多くの人が冷えピタを貼っています。
そのままでもひんやりしますが冷やすとさらに冷却効果が増すので、クーラーボックスがあれば氷と一緒にそこへ入れておきましょう。
⑦汗拭きシート
汗をかくのに会場ではシャワーを浴びることができないので、におい対策にデオドラントシートがあると便利です。
⑧ウィンドブレーカーやレインコート
野外フェスでは夜に冷え込むこともあるので、ウィンドブレーカーがあると安心です。
また、山の天気は変わりやすいです。ステージを見ている時に雨が降ってきても困らないよう、レインコートを携帯しておきましょう。
⑨虫よけアイテム
アウトドアでは必ず必須にしたい虫よけアイテム。最近ではオーガニックのアイテムが大人気ですので、1つGETしておきましょう。
⑩もちろんUVアイテムはぬかりなく!
塗るタイプの日焼け止めはもちろん、スプレータイプのもは汗をかいた後塗りなおしにとっても便利。また、合わせて飲むタイプの日焼け止めもあると安心ですね。
まとめ
野外フェスや夏フェスはとても楽しいイベントですが、屋外ゆえ、いろいろと不便なことも多いです。
事前に必要なものを準備しておけば快適に時間を過ごせるので、ステージに集中するためにもしっかり備えておきましょう!