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どちらも色々なネイルデザインに取り入れられている、グリーンとブルー。これらを組み合わせると、ネイルデザインの幅がさらに広がります。この記事では、グリーン×ブルーでアートするネイルデザインをご紹介します。色々なデザインがありますので、次のネイルを決める際の参考にしてくださいね。

841.nail
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アイデア次第でデザインバリエーションが無限に広がる、ニュアンスネイル。最初にご紹介するのは、グリーン×ブルーでアートするニュアンスデザインです。
例えば、ベースカラーを塗った爪にドロップアートの技法を使い、グリーンとブルーを重ねるデザインはいかがでしょうか。グリーンとブルー、どちらも透明感のある色味にアレンジし、爪全体をこれら2色でランダムにカラーリングするデザインも素敵ですね。
シンプルなワンカラーネイルにグリーン×ブルーのニュアンスネイルを組み合わせたり、相性のいいグレーやライトパープルといった色味をプラスしてみたり、といったアレンジも楽しんでみてください。

pecoru (大阪)
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affection TAKAKOnail
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グリーン×ブルーでアートするネイルは、ピーコックアートを取り入れてみるのもおすすめです。
ブルーを基本にグリーンを差し色として使うピーコックネイルでエスニックテイストなデザインに仕上げたり、濃いめのグリーンとライトブルーのピーコックネイルで上品な仕上がりにしたり。
色の組み合わせ方やグリーンとブルー、それぞれどのような色味にするのかによって、仕上がりのテイストが大きく変わってきます。
グリーンとブルーはシルバーやゴールド、イエローといった色味とも相性抜群ですので、これらの色を差し色として使ってみるのもいいですよね。

affection TAKAKOnail
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NcistEgo (高知)
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これからの季節におすすめしたいのが、渋いグリーンを基調としたネイルにブルーを差し色使いするデザインです。
例えば、渋いグリーンでカラーリングしたシンプルネイル、あるいはニュアンスネイルを基本のデザインとして、爪1本だけに明るめのブルーを使うデザインはいかがでしょうか。渋めの色味で統一されたネイルに鮮やかなブルーが差し色となって、ただ渋いだけではない、お洒落度高めなデザインに仕上げられます。
爪全体を渋い色でカラーリングするとやや重たい感じになることがありますが、そういった場合は少量のクリアジェルをMIXしてからカラーリングすると、重くなりすぎず上品なネイルになるでしょう。
Itnail編集部
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