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ボタニカル調のネイルは秋ネイルにも大活躍してくれるデザイン!大人っぽく、季節感も損なわない秋のボタニカルネイルのデザインポイントをご紹介します。ポイントをおさえてネイルをさらにワンランク上の仕上がりにしていきましょう♪
今季のボタニカルの特徴の一つとしてしっかりクッキリとしたカラーリングで草木を描き込んでいるのがあります。そんなカラーリングには秋に使いたいボルドーやグレーといったカラーがとっても似合いますよね♪
全体的にグレーでトーンダウンしたお花もまた秋っぽくて可愛らしいネイルですね。ボタニカルもトレンドのネイルであるのに加えて、ボルドーやグレーといった秋に定番のトレンドカラーも使える便利なデザインといえます。
全体的にくすみ感や色のトーンを抑えてあげると夏の印象がきちんと抜けて秋ネイルにチェンジする事ができますよ!もしネオンやミラーネイルのような派手なカラーを使いたいのであればマットコートや上から一度塗りでグレーやベージュを重ねてあげるとカラーの印象が抑えられるのでオススメですよ。
ボタニカルネイルの中でもお花だけではなく、グリーンをあしらったネイルも今季っぽくて可愛らしいですよ。グリーンだけを描き込んでもいいですし、お花と合わせてあげても、いずれもいいですね。
もちろんお花を入れるとそれだけカラーがネイルにプラスされるのでカラフルに、グリーンだけで仕上げるとシンプルでオーガニック調なイメージになります。
グリーンを使ったボタニカルネイルはデザインによってゴージャスにもシンプルにもデザインチェンジできるところが使えるデザインといえるでしょう。
ボルドーやグレージュは色が濃い分、やはりネイルとしても指先をかなり主張してしまうものではあります。ちょっと指先が目立ちすぎるのが苦手という方にはベージュを基調としたカラーリングでボタニカルネイルをするのはいかがでしょうか?
差し色に使う別のカラーもベージュと色調をあわせれば馴染みます!ボタニカル柄の花柄もきちんと色調を全体的に合わせる事ができていればカラフルなカラーリングでも問題なくマッチしますよ!
ボタニカル柄は、とにかくデザインだけでその1本がしっかりと目立つのでしっかりと全体のバランスを予め考えておいた方がいいですね。あまり柄をいれすぎるとゴチャゴチャした印象の指先になってしまいます。ワンカラーやグラデーションなどを上手に活用してあげましょう。そうするとボタニカル柄と、差し色で入れているカラーが上手にお互いを引き立てあってくれますよ!
Itnail編集部
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