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ちょっと妖艶に♡ミスティックなパープルネイル画像集
ネイルカラーの中でも、紫色ってちょっと取り入れずらいイメージが強いようです。というのも、使い方によっては下品な色気を感じさせてしまう・・・そんな印象を持っている人が多いとのこと。でも、紫ネイルでも使い方によってはミスティックでちょっと妖艶な素敵ネイルに仕上げることができます。なぜだかわからないけど惹かれてしまう♡ そんな魅力的な紫ネイルに挑戦してみませんか?今までパープルカラーを遠ざけていた人も挑戦してみてください。いろんな紫ネイルを紹介します。
紫色というと、どんなことをイメージしたり連想しますか?「妖艶」「神秘的」「霊的」という抽象的なイメージをもつ人が多いのではないでしょうか。確かに連想する内容としては納得です。でも、子供にこれを聞くと・・・「ぶどう」「お花」などのかわいらしい答えが返ってきます。要するに、紫という色の印象に固定観念があるから扱いにくさを感じてしまうのです。紫といっても決して下品な色気を感じさせる色ではありません。ネイルに摂り入れるなら使い方や色合いの調整で、とっても素敵なデザインに仕上がるんですよ!
紫を爪全体にべた塗りし、単色使いしてしまうと派手になりすぎてしまうかもしれませんね。でも、たとえ単色のべた塗りでも「色味」さえ調節すれば素敵な指先に仕上がります。ちょっと明るさを押さえたダークトーンな紫をつや消しで使えばシックな雰囲気に。少しピンクよりの紫を使えば、可愛らしい印象のネイルに仕上がります。青みが強ければミステリアスな雰囲気が強くなりますね。
同じ紫でも、相手に与える印象はまったく違ってくるんです。自分好みの色合いに調節するのもセルフネイルのひとつの楽しみ♡
ジェルネイルなら、カラージェルの色味を簡単に調節できます。顔料を使って自分のベストな紫色を作ってみるのもいいでしょう。
次に、べた塗りではなく部分的に紫を入れる場合は、仕上がりのイメージにあわせて存在感を調節します。少しで強烈な存在感を発揮させたいなら、パッと目に入る鮮やかな紫を使います。モダンな雰囲気のデザインにするなら、艶や赤みを押さえた紫を使いましょう。
また、ベースカラーの紫の存在感を押さえるために、あえて目立った紫パーツを使うのもありです。紫のラインストーンやラメ、ラインテープなどもいいですね。シェルやホロなども紫系の色合いで集めてみると、またデザインの幅も広がります。
全体を紫タイダイにするのもいいですが、数種類を爪の真ん中に適当に塗り重ねてみるのもあり。ランダムで自由な感じがかえっておしゃれな雰囲気に仕上がります。
紫と金や銀のワイヤーパーツは、相性が抜群です。ラメよりも落ち着いているのにキラキラ感が追加されるので、高級感がアップします。夜のお仕事をされている人にもおすすめ♡
ベースカラーに紫を入れた上で、さらに紫の花を使った押し花パーツを追加してみてください。素敵で可愛いデザインなのに、その中にちょっとした色気を感じさせるような、なんとも絶妙な雰囲気のネイルに仕上がりますよ♡
たとえば紫の花柄にしてみるのはいかがでしょうか。ベースのカラーを紫にするのとは違って、パーツやデザインの一部として紫色が入るのでイメージがまた違ってきます。ちょっとマリメッコ風の花柄に紫を使ってみたり、リアルデザインの花柄に使ってみるのもいいですね。コスモスやバラなど、いろんな花柄に使える色合いです。花柄のかわいいナチュラルなイメージに合わせて、紫という色合いで落ち着いた大人の可愛さを演出できますよ。
Itnail編集部
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