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【オバ眉】マスクの上で存在感を放つNG眉メイク5選

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目次

マスクで顔の下半分が隠れるのを前提に、メイクを手抜きしている人も多いのでは。しかしそんなときでもバッチリ見えてしまうのが眉、下が隠れている分むしろ目立っているのが眉なのです。今回はできれば避けたい「痛い眉メイク」を集めましたので参考にしてくださいね。

 

その1:“意思のある眉”を狙いすぎて「キツいオバサン」

極めてブラックに近いブラウンやグレーで眉尻を細めに仕上げ、きちんと主張している“意思のある眉”。

しかしこのデザイン、やたら眉だけが悪目立ちし、単なる「キツいオバサン」にしか見えないリスクがあるので要注意。目指すキャラクターの方向性次第でもありますが、ピュアなモード顔を狙って真似るのであれば、“色”にご注意を。肌色になじみやすい色で描いたほうが、キツい印象は避けやすいです。

参照>>深津絵里風ピュアメイク狙いが…「○○なオバサン」にしか見えない3大NGって?

 

その2:アートメイクで「妙なプロっぽさ」

年齢とともに薄眉に頭を抱える女性も増えるのは事実。そこで、時間があるときにアートメイクに初挑戦というパターンも珍しくありません。けれど、美意識の高さは認めるものの、ぱっと見の違和感に「うーん」となってしまう人も少なくなく、ややリスキーなのは否めません。

 

その3:やたら赤くてまるで「歌舞伎役者」

赤眉は、不自然な発色であるほどドン引きのタネ。40代ならば、強調された赤よりも、ふわっとさりげないピンク系の眉くらいが無難と言えます。

 

その4:眉尻ふさふさすぎて「動物の尻尾」みたい

ここ数年の太眉ブームの影響もあって、眉尻を細くせず、幅を強調した眉デザインも人気があります。40代の場合には、細眉で仕上げるよりも若々しい印象を狙えるのも確か。しかし、「動物の尻尾」なる“言い得て妙”と言わざるを得ない違和感を抱かれるリスクも伴うようです。

参照>>男がドン引きした「40代女性の眉毛」2020年初春編

 

その5:「ふんわり」を狙いすぎて「天然」でしかない

ふわっとした印象のメイクを狙うと、できるだけ自眉を活かしてナチュラルに仕上げたくなるもの。

しかし「ナチュラル」ではなく「天然」にしか見えない眉になってしまえば「あの人、眉毛整えないのかしら」「ぼさぼさの眉毛が、妙に悪目立ちしてる」なんて思われやすく、雑な印象に。

参照>>「石田ゆり子風ナチュラル」が天然おばさん顔に!メイク失敗の3ポイント


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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