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髪型を変えたいけれど、思うように変えられない! もうしばらくはアレンジでしのぐ日々が続くかも?
ひとつ結びのままでは「オバサン化」しかねない時期、クイックにできる3つのひとつ結びをまとめました。
手グシで耳上の髪をざっくり取り、内側に3回ねじってハーフアップ。
耳の高さぐらいの位置でバレッタを使って留めます。バレッタをプラスするだけでより華やかな印象になります。

残ったうしろ髪をざっくり2つに分け、内側に3回ねじります。

低めの位置でひとつに結び、ゴムを押さえながらサイドの髪を少しずつゆるめます。

あっという間に完成です。


片サイドの髪(もみあげの上、耳前くらい)を残し、後ろで結んだあとにゴムを隠すように巻きつけて留めます。毛先はゴムの中に入れてしまうか、ピンで留めてください。

ゆるく巻いてから、片サイドを残して耳の位置でひとつにまとめます。

結んだ根元、ゴムの上に毛束を巻きつけて留めるだけ。

サイドの髪を巻きつけるのはある程度の長さがないとできないワザですが、短めの人は結んだ毛束から髪を取り出してゴム隠しをしてください。ゴムが見えないだけで、ぐんとアカ抜けますよ。

前髪が長い、伸ばし途中という人におすすめなのが、小さな三つ編みでまとめる方法。
前髪が長いとサイドに流してタイトにまとめがちですが、そうすると地味だったり、キツイ印象を与えてしまうので、三つ編みでやわらかさをプラスしてあげましょう。編み込みよりもさり気ないし、簡単なので取り入れやすいと思います。
編み目は崩さずに、少しゆるく編む程度にしておくと若作りに見えません。また、トップの高さをしっかり出すことで上品な大人女性を演出できます。

前髪は7:3くらいに分け、7側だけを三つ編みにする。編み終わりはピンで留める。

オン・オフ問わずに取り入れられるシンプルさ。仕事場でも好印象を与えられるはずです。デートにもお似合いですね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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