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いくつになってもキレイでいたい。女性ならば、誰もがそう願うもの。
かといって生きている限り、嫌でも年齢は重ねてしまいます。若い頃は問題なかった顔や体のお手入れも、なんだか最近しっくりきていないことに気付き、途方にくれている人も多いのでは?
そんな時は、美容のプロからキレイの秘訣を学んでみてはいかがでしょうか?
「オトナミューズ」3月号では、カリスマ的な人気を誇る美容家・神崎 恵(かんざき めぐみ)さんにフィーチャーした特集をお届けしています。
「神崎 恵に学ぶ 大人のキレイの秘密」と掲げた特集内では、オススメのスキンケアアイテムや「全方位からのキレイを手に入れる」ボディケアの秘策、内側からキレイを高められる食べ物&飲み物、Q&Aコーナーなど16ページに渡って神崎 恵流キレイの作り方を伝授。
特集内からニュースサイト「treasures(トレジャーズ)」では、キレイを更新するための神崎 恵さんからのtipsをご紹介します。
女性らしい丸みは育て、
華奢は作るもの。
頰やバスト、ヒップなどの曲線は、女性特有。たるみが気になるから、痩せたいからと無理にダイエットをしてしまうと、せっかくの女性らしい丸みを削いでしまう可能性も。
とはいえ、デコルテや肩甲骨などの骨ばった華奢さは必要なので、大人がするべきはただ体重を落とすダイエットではなく、パーツの美しさを際立たせるためのシェイプアップ。
肌を判断されるのは、
年齢ではなく、「鮮度」。
高鮮度な女はいくつになっても
かっこいい。
スーパーに並ぶ果物や魚など、新鮮なものが美味しそうに見えるように、人間だって鮮度あるものに本能的に惹かれてしまうもの。みずみずしい潤いを湛えた肌は、丁寧な生き方や充実した生活を想像させ、シミやシワなどの細かなアラを超越した、透明感のあるオーラをまとうことができる。だからこそ、肌を油分と水分で満たす保湿ケアは絶対!
イタさの正体は、執着。
不必要なものは思い切って切り捨てる、
それが魅力や色気につながったりする。
美容って、執着感が出てしまうと一気に痛々しくなってしまう。1ミリのシワやシミも見当たらないような完ぺきさは息苦しいし、年齢に抗った若作りは、どこか違和感を感じさせる。笑ってできたシワも、夏を満喫したそばかすもまずは受け入れて、丁寧に自分と向き合ったケアをしてみる。
それが余裕となり、柔らかく魅力的な女性へ。
神崎 恵さんのビューティに関する金言を読むだけで、美容へのモチベーションがUP↑ 私も、もっとキレイになれるはず!と前向きな気持ちになりませんか?
キレイになりたいと願う大人女子のバイブル的な特集は「オトナミューズ」3月号83ページからどうぞ♪
Photograph:YASUTOMO SANPEI(model), TAIJUN HIRAMOTO(still), MAYA KAJITA[e7](CUT OUT)
Styling:RIO YANAGI
Hair:SAYUHDA
Make-up:AIKO ONO[angle]
Text:EMI TANIGUCHI
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
この記事のライター
宝島オンライン
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