いちいちネガティブ

『楽しい時間が台無し』（20代／営業）

「私なんて…」と悲観的な決めつけが多い女性は、男性から「扱いに困る」「一緒にいると気分が滅入る」なんて思われているかも。負の感情を吐き出されても、正直めんどうくさいというのが男性のホンネのようです…。

性格だから仕方がない…と諦める前に、まずは気持ちの切り替えが上手にできるように日々の言動を見直してみましょう！

男友達の話題が尽きない

『友達といっても男は男ですからね。男の話ばかりされても』（30代／会社員）

もしも脈アリなら面白くない、脈ナシなら遊んでいるイメージ…。男性が女性に対してどんな感情を抱いているにしろ、“男友達の話”で印象がよくなることはないようです。

もちろん元カレの話も絶対ダメ！質問された時以外は話題をやんわり避けるのが正解ですよ。

ため息・小言が多い

『心が狭そう。気分がよくない』（20代／学生）

ついため息をついたり、小言をこぼしたくなったりする日も人間ならありますよね…。しかしその“捌け口”を男性に求めていたら、恋愛対象から外れているかも！

ただ黙ってグチを聞いてくれる男友達がいたら、「口を挟むと余計にややこしくなりそうだから、黙っていよう…」が本音ということも。男性が「話を聞くよ」といったわけでもないのに、会うたびに弱音を吐きだしていないか一度振り返ってみて。

いい加減な返事が多い

『会話する気がしなくなります』（30代／IT関連）

「はいはい」と適当に返事をしたり、とりあえず「ごめんね」といってみたり…。何か感じるよりも先に言葉が出る“クセ”がついていたら、男性から「心のなさにガッカリ…」されているかもしれません。

話を聞いているのか、本当に思っているのか、気持ちがまったく伝わってこない相手とは距離を置きたくなるもの。まずは基本として、会話をするときは相手の目をしっかり見るところからはじめてみてくださいね！

他人への批判・イジりが多い

『他人を攻撃ばかりする女性とは友達としても関わりたくないですね』（30代／医療関係）

他者を批判・攻撃してばかりいる女性の隣にいても、ただ不快な気持ちになるだけ…。たとえ不満が積もって、ついに爆発させた！と女性自身は思っていても、それ以上にまわりがストレスを感じていることもあるんです…。

対面に限らず、SNS投稿でぽろっとこぼした愚痴がマイナスに働くことも。自分勝手な発言になっていないか、誰かを不快にさせていないか、言葉は慎重に使いたいですね。

今回は男性が付き合うのは絶対ムリと思う女性の特徴を紹介しました。完ぺきな人間はいませんが、負の部分が強すぎる相手とは交際したくないもの。男性への日頃の接し方を一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

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