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最近では一般的になりつつある「マッチングアプリ」による出会い。手軽に出会う機会が増えた分だけ、実は思わぬ罠も潜んでいるみたい…。今回はマッチングアプリに潜む“3大罠男子”をご紹介。気をつけた方がいい危険な男子の特徴と、身を守るためのアドバイスをチェックしてみて!
さまざまな恋愛メソッドを駆使して、スマートに女性の心を射止めてくる恋愛工学生。
しかし彼らの目的は本気の相手を探すことではなく、「いかに効率よくベッドに持ち込むか」にあるみたい…。同時進行で複数の女性と肉体関係を結んでいることも!あまり気持ちのいい話ではないですよね…。
「わざと女性のことを貶す」「○回目のデートでベッドに誘う」など、恋愛工学生の恋愛テクはさまざま。恋愛工学生の数だけ手口があるので、真剣に出会いを求める女性にとっては厄介な存在でしかありません。
もしも好きになった相手が恋愛工学生の疑いありの場合は、「女性自身の立場をはっきりさせること」が何よりも大切。
「結婚を前提とした付き合いをするつもりがあるか」「職場関係の人に紹介できるかどうか」など、自分の立場がハッキリするまでは彼の甘い言葉に誘われるがまま、関係を結ばないようにしましょう。
複数の女性と同時進行でお付き合いをするクラウド男子。いろんな女性の部屋を転々とすることにちなみ生まれたネーミングです。
特徴としては「洋服のバリエーションが少ない」「持ち物がシンプル」「女性を呼ぶときは名前を間違えないよう二人称で呼ぶ」などが挙げられます。
清潔感はあるものの、手入れが少なくて済むという理由で「黒髪」のクラウド男子も多いのだとか。
恋愛工学生と同様、複数の女性と遊ぶことが目的なので、深みに嵌まらないよう気をつけたい存在です。
クラウド男子の疑いがある場合、「名前で呼んでほしい」に応えてくれるかどうかが重要な見極めのポイント!
呼び間違いを防ぐためだけでなく、良くも悪くも「どの女性ともフラットでいたい=特別な関係を作りたくない」気持ちが強いクラウド男子は、名前呼びを嫌がる傾向があるようです…。
見た目からは遊び人とは判断しづらいタイプなので、言動からしっかりチェックしていきましょう!
独身限定のはずのマッチングアプリに既婚者が紛れ込んでいる、というのは決して珍しいケースではありません。
「実家で暮らしている」「ルームシェアしている」など嘘をついて、すぐに電話がとれなかったり、家に呼べなかったりする言い訳を成立させる場合が多いようです…。
好きになってから既婚者と知った場合は、相当ダメージが大きいもの。断ち切れず、ズルズル関係を続けて泥沼化してしまったケースも…。
一番悪いのは既婚男性ではありますが、女性自身が奥さんから慰謝料を請求されかねない立場になるということを肝に銘じておきましょう。
やはり「言質をとる」ということが何よりの保険に!
LINEなどで「まさか結婚してないよね?(笑)」と質問をして、しっかり文面で返答をもらっておくことが万が一のときに有効です。
はぐらかすような言動が多ければ、不安なまま関係を結ぶことはせず、一歩引いて観察できるといいですね。
実生活では知り合えない相手と気軽に繋がれるマッチングアプリ。魅力的なツールではありますが、やはり危険もつきものです。
自分の身を守るためにも、男性を見る目をしっかりと養っておきましょう!
この記事のライター
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