/
男性から言われて、悪い意味で「忘れられない言葉」ってありませんか?不意にその一言を思い出しては、苦々しい気持ちになるような…。滅多にはない出来事と思いきや「実はわたしも…」と心に仕舞い込んでいる女性は多いようです。今回は3人の女性が教えてくれた「男性に言われてショックだった言葉」を紹介します。
当時、Sちゃんが好きになったのは自ら「遊び人」とうそぶく30代半ばの男性。よく一緒に飲みに出かけるメンバーのひとりだったそうです。
遊び人というだけあり、女性の気持ちを心得ている甘い態度の彼。好きになるまでに、そう時間はかからなかったといいます。
『俺はそういう人間だからさ』は好きな気持ちがおさえきれず、ついに一夜を共にしてしまった後、彼から開き直ったように言われた言葉。
その時は「彼女になれないのか…」というショックで大号泣してしまったそうですが、冷静に考えれば、そんな男はこちらから願い下げ!
Sちゃんは当時を振り返り「今思えば、いい年した大人が…って呆れるよね」とため息交じりに語ってくれました。
20代後半にさしかかり、恋活に励んでいたMちゃんの体験談。
期待していなかった地元の出会いパーティーで素敵な男性を発見し、一生忘れられない“墓穴”を掘ってしまったそう…。
まるで韓国俳優のような甘いルックスと、職業・お医者さんという彼。怪しさすら感じるハイスペックぶりですが、ぬかりなく真偽をリサーチしたMちゃんは積極的にアプローチしていきます。
ふたりきりでの食事に数回応じてくれたことから、Mちゃんは逆告白。はっきりしない彼に「とにかく付き合って!お願い!」と強く迫ったところ、うんざりしてしまった彼から投げやりに一言『一度寝たら満足するの?』と。
それ以来、彼とは一切連絡がつかなくなったそう…。今となっては反省の気持ちが強いといいますが、「そういうことじゃないのにね」とMちゃんは寂しげでした。
大学時代に付き合っていた元カレから信じられない言葉をいわれたというJちゃん。
お別れして5年、連絡はとっていませんでしたが、たまたま友人がシェアしたSNSの投稿で、Jちゃんは彼の結婚を知ります。
もともと彼から別れを切り出され、嫌いになったわけではなかったJちゃん。「いいねくらいなら…」と、その投稿に反応してしまったそう。
するとすぐにSNSのダイレクトメールで元カレから「ひさしぶり!」と連絡がきて、チャット感覚でやりとりが続きます。
その流れで彼から出てきた言葉が『結婚するから最後にもう一度会おう』。
しばらくはその言葉を無視してやりとりを続けましたが、あきらかに感じる下心…。次第に怒りがわいてきて既読スルーのまま終わったといいます。
先にちょっかいを出してしまったのはJちゃんですが、「いい思い出も、全部台無しになった気分」とのことでした。
ナイーブな女性の心を傷つける、男性からの余計な一言。そう言われてしまったのも自業自得、な感じもなくはないですが、やはりダメージは相当なもの…。
せめてこの苦々しい経験を糧にして、素敵な出会いにつなげられるといいですね。
この記事のライター
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント