更新日:2019年7月5日 / 公開日:2018年4月15日
離乳食が始まってからの時期に、外食などで持ち歩いていたものをご紹介します。月齢や離乳食の進み具合によって異なる部分もあるかとは思いますが、何か参考になれば幸いです。
ベビーフード売り場には、瓶詰めのもの・パック入りのもの・容器入りのものなどが月齢別(パッケージに目安が記されています)に売られています。いろいろな具材や味があるので、いくつか試してみて、赤ちゃんが好きな味や具材の傾向がつかめるといいですね。
飲みなれているベビーマグに、薄めの麦茶を入れて持ち歩いていました。ベビーマグは中身がこぼれにくい構造になっていますが、万が一漏れてカバンが水浸しになってしまわないよう、ジップロックなどの袋に入れていました。また、夏場はベビー用のパック飲料も1つ持っておくと、ベビーマグの中身が無くなったときに補充できて安心です。
ベビーおやつは割れやすいので、保護してくれる容器やタッパーに入れていました。子どもが自分で容器を持って、ボーロを少量ずつ取り出して食べれるものもあります。
うどんカッターを持参して、うどん屋さんをよく利用していました。子ども用のお皿にうどんを取り分けて、うどんカッターで食べやすい位の長さにカットします。素早く麺を切ることができて便利です。ベビーフードの持ち込み可能な定食屋さんでは、白ご飯を取り分けて、持参したベビーふりかけをかけたり、市販のベビーフードを添えて食べさせたりしていました。その他、離乳食メニューや邸アレルゲンメニューがあるレストランを調べておくこともおすすめです。
お口拭きが兼用できるお手拭き、お食事エプロン、汚れたものやゴミを持ち帰るビニール袋、もしものときのお着替えを一組。使い慣れたスプーンやフォークもあるといいかもしれません。
お食事エプロンに関しては、離乳食を始めたばかりの頃はあちこち汚しやすいので、長袖で食べこぼしをキャッチできるポケットが付いている物が重宝しました。使い捨てできるお食事エプロンもおすすめです。食べこぼしをキャッチできるポケット付きで、防水加工が施されているものが売られているのでぜひ探してみてください。
オムツセット、ミルク準備一色、お着替えについては前回の記事をご覧ください!
離乳食の時期は、子ども用の食事を大人用とは別で作ったり、食べさせるのにも一苦労な時期がみんなあります。がんばりすぎると疲れてしまうので、市販のベビーフードなどをうまく利用して、適度に息抜きしながら赤ちゃんとのお食事を楽しんでくださいね。
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