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今年8月に第五子を出産したダルビッシュ聖子さんが、「母業のお休み」をもらい、一泊二日のリフレッシュ休暇を満喫していると明かしました。
出典 https://ameblo.jp/seiko-darvish/entry-12608109790.html
(※画像はダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより)
ダルビッシュ聖子さんは大リーグのサンディエゴ・パドレスに所属するダルビッシュ有さんと結婚。現在は五児の母です。
12月3日、聖子さんは「母親お休みしますから」とブログに投稿し、「私今日子供達を主人と一緒に学校や幼稚園に送ったあとから明日の午後まで母業のお休みをいただきました」と説明。
8月に誕生した赤ちゃんは聖子さんが一緒に連れているものの、「残りの3人は主人に任せました」と、オフシーズンのダルビッシュさんがお世話しているそう。
これはダルビッシュ家では毎年恒例の母業お休みデーだそうで、この日の朝は夫婦でサウナ⇒ランチを食べ、午後からは聖子さんがショッピングを楽しみ、ホテルステイ。暗くなった空に輝くイルミネーションの写真とともに、「こんな遅くまでいるなんて信じられない」と綴りました。
自宅の子どもたちとパパは「何の問題もなくママいなくても大丈夫」なんだそう。聖子さんは夕食もホテルの部屋でゆっくり堪能し、翌朝は早くから泣いて起きた赤ちゃんをあやしつつ、「チェックアウトまで朝少しゆっくりヨガしようっと」と、穏やかな時間を過ごしたようです。
この母オフデーの目的は「ママが家から完全に離れてリラックスする事」。聖子さんは「リラックスいっぱいできましたありがとう」と、ダルビッシュさんへ感謝の言葉を綴っていました。
(※画像はダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより)
(※画像はダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより)
出典 https://ameblo.jp/seiko-darvish/entry-12752714970.html
(※画像はダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより)
育児に家事に仕事に……365日フル回転では誰でも疲れてしまいますよね。ダルビッシュ聖子さんのように、泊りがけでオフの日を設けるのもいいですし、それがなかなか難しい場合は、普段から家事や育児のサポートサービスを利用するのも手です。
特に産前・産後の時期には、ママを身体的、心理的にサポートしてくれる「産前・産後サポート」サービスが利用できます。自治体が行うものと民間のサービスがあり、家事代行やベビーシッター、子育てや授乳に関する相談など、内容は様々。
特に体の負担が大きく寝不足もつらい産後は、産後ケア施設に宿泊して一晩赤ちゃんのお世話をしてもらえる「宿泊型」、日中ママが数時間休むために産後ケア施設を利用する「デイサービス型」、自宅で家事や育児のお手伝いをしてもらえる「訪問型」など、サービスの種類も豊富。一番のメリットはとにかくママが休めることですが、それだけではなく、ひとりで抱えがちな悩みを適切なサポーターに相談できるところも魅力的です。
母子手帳を受け取る際に、自治体の産前・産後サービスの資料がセットになっていることが多いので、まずはその中からピックアップしてみるといいですね。サポートが必要なところは我慢せずどんどん頼っていきましょう。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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