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タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんが1日にTwitterへ長男の写真を投稿し、離婚後の子育てについて綴りました。
(※画像はryuchellさんオフィシャルブログより)
ryuchellさんはpeco(ぺこ)さんと恋人時代から「ぺこ&りゅうちぇる」として活躍し、2016年に結婚を発表。2018年7月に男の子が誕生しました。しかし昨夏に離婚を公表、「新しい家族の形」として愛息を育てていくとしています。4月29日にはそろってイベントに登壇し、子育てについてトークしていました。
ryuchellさんは長男の写真を背景に文章を綴った一枚の画像をTwitterに投稿。
「真実ではない記事や情報が出回る中、きちんと信じてくれて理解してくれている方もいますが、改めてお伝えさせていただけたら嬉しいです」と切り出し、離婚後の子育てに関して明かしました。
「私たちは以前お伝えした通り、もう夫婦ではありません。そして私は、てこ(※編註:pecoさんのこと)が今後これから進んでいく人生を自分の思いで縛ったりするつもりもありませんしてこがこれから進む道を心から応援しています」「そして。この子の親を辞めたつもりもありません。辞めることなんてできません」
また、離婚を公表して以降、SNSなどを通じてお子さんに関する発信をあまりしていないことから、「なかなか子供に関しての投稿をしておらずまるで一切子育てをしていないように思われてしまう事はもちろん私のせいでもありますので上手に見せることが出来ず心配をかけ誤解させてしまい申し訳ありません」とも綴りました。
この日はpecoさんが地元の友人たちとバーベキューに行くため、自分が息子と一日過ごしたというryuchellさん。最後に、「私のたいせつな子供は、夏に5歳を迎えます。だいすきだよ。ずっと。」と結びました。
ryuchellさんは離婚公表の際、「2人で今後についてよく話し合い、これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね。という形になりました。もちろん、今まで通り家族で暮らします」としていました。
また、pecoさんも「夫と妻ではなくなったとしても、家族でいたいというのはお互いの純粋な気持ちであり、たかが戸籍かもしれませんが、息子にもはっきりと胸をはり法律上でも家族なんだと、そして、りゅうちぇるの決断や勇気は生半可なものじゃないんだと示すためにも、戸籍上でも、夫婦ではなくしても家族という枠にいられるよう、今最善の方法を見つけて進めようとしているところです」と、思いを明かしています。
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マイナビウーマン子育て
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