/
モデルの土屋アンナさんが5月1日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演し、イメージを裏切らないパワフルな子育て観を明かしました。
(※画像は土屋アンナさんオフィシャルブログより)
3度の結婚歴があり、4児の母である土屋アンナさん。自身のInstagramでもお子さんたちの成長の様子を折に触れて公開しています。
番組では“世間のイメージ”からくる様々な質問に回答。「息子の友達にも恐れられているのでは?」という疑問に、「うちに来た子どもはみんな自分の子として接する」と答え、具体的なエピソードを明かしました。
以前、次男の友達が4人ほどで自宅へ遊びに来た際に、そのうちの1人の子が意地悪をしたのを見た土屋さんは、「ダメだろ―!弱い子をいじめてどうすんだよ!」と叱ったことがあるそう。後日、次男の友達に遭遇したときに、「〇〇を怒った母ちゃんだ!」と恐れられたのだとか。
ママ友同士の付き合いはあまりよくない方だと話す土屋さん。叱った相手の親からどう思われて何を言われるかはわからないけれど、あまり気にせず「良いか良くないことかは大人の目で判断する!」といいます。
また、MCの神田愛花さんから「子どもの教育で男の子だから女の子だからって言うことってどうなの?っていう意見は結構あると思うんですけど、私はそういう教育はありだと思ってるんですけど、アンナさんはどうされてますか?」と聞かれると、「私は言わない」と即答。「いち人間としてタフになってほしいから、その子のタイプを見て、自分の意見を言えない子には違う方法で自分を強くさせてあげたりとか」と話しました。
同じくMCを務める「ハライチ」岩井勇気さんが「泣いてる男の子に『男のくせに泣いてんじゃないよ!それ以上泣いたらチンチンとっちまうよ!』と言いそう」と言うと、土屋さんは息子であっても娘であっても「何泣いてんの?もっと悲しいことはいっぱいあるから泣くのは取っとけ!」と叱咤激励すると答えました。
「子どものためならなんでもできる!」と断言する土屋さん。他人の子も自分の子も関係なく、また男女の別なくフラットに物事を考える潔さに加え、子煩悩な子育てぶりがさく裂していました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
3460
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント