工作とごっこ遊びで、非認知能力がぐんぐん育つ！ 学研の幼児ワーク『4～6歳 　へんしん！ こうさく』発売

Gakkenは8月31日、学研の幼児ワーク 非認知プラス『4～6歳 へんしん！ こうさく』を発売しました。

ケーキやお寿司、消防士帽を作って憧れの職業にへんしん

「学研の幼児ワーク」から、非認知能力を高める新たなシリーズ「学研の幼児ワーク非認知プラス」の誕生しました。あこがれの職業に変身できるアイテムや、大人がよく手にするグッズなどが作れる工作本です。全ページミシン目つきで必要なページを切り離すことができ、4～6歳の子どもにも使いやすい作りが特徴です。

作り方は、切り離したパーツを使い、作り方図にそって組み立てるだけ。切って折ってはる作業を行うことで「やり抜く力」「空間認識能力」を養い、「できた！」という喜びが自己肯定感を高めます。

収録されている作品は、工作用紙を円形にくりぬいた消防士帽や歯みがき模型など、子どもの好奇心を刺激する作品を集めました。そのほか、できあがった作品を使ってさまざまな職業になりきることで、表現力が高まります。作品の世界観をより楽しめるように、巻末には「お仕事セリフ集」も収録しました。

リアルなイラストも同書の魅力です。ふわふわのホイップクリームやお米の粒感など、細部まで丁寧に再現されたおいしそうなイラストが満載。特に某有名デパートの「おせちカタログ」も手がけるイラストレーターさんによるお寿司は必見！ 本物と見まごうほどのリアルな作品でやりとりする中でコミュニケーション能力が育まれます。

指輪にスマートウォッチ、エレベーターのボタンなど、普段はなかなかひとりじめできないアイテムも、工作なら大丈夫。スマートウォッチは、電子マネーや天気予報など、8パターンの画面を入れ替えられます。エレベーターのボタンにはクッション性を持たせ、押し込む感触も楽しめるようにしました。

巻末には厚紙のボードが裏表合わせて4パターンついています。鉄板やトレイなど、使い方は自由自在。お寿司やサンドイッチをのせたり、ピザを焼いたり……。工作の世界がさらに広がります。

書誌概要

書誌名：『4～6歳 へんしん！ こうさく』発売日：2023年8月31日定価：1,320円判型：A4判／80ページ学研出版サイト： https://hon.gakken.jp/book/1020573900

学研ホールディングスhttp://www.gakken.co.jp/

（マイナビ子育て編集部）

＜関連記事＞✅どうして血は赤い？累計150万部「頭のいい子を育てる」シリーズ最新刊は「人体のふしぎ」をクイズで楽しく学べる！✅

関連記事

• どうして血は赤い？累計150万部「頭のいい子を育てる」シリーズ最新刊は「人体のふしぎ」をクイズで楽しく学べる！
• 【ドコモ】金融教育アプリ「comotto ウォレット」、お金をかせぐ・ためる・つかう体験でリアルにお金の使い方を学べる！
• 自転車のヘルメット、努力義務化されたが8割超は「着用していない」【子どもの送迎を自転車で行っている女性へのアンケート】