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北斗晶さん「雛人形が届くまでは…」溺愛する孫娘との別れの日が近づき「大丈夫じゃない」

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目次

タレントの北斗晶さんが、カナダから一時帰国している孫娘との別れが近づいていることをブログに綴り、「離れる日が恐ろしい」と心境を明かしています。

もうすぐハーフバースデー

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(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)

昨年8月、初孫・寿々(すず)ちゃんがカナダで誕生した北斗晶さん。長男・健之介さんと結婚した凛さんの出産と産後の生活をサポートすべく「おばあちゃん休」を取って、渡加していました。昨年11月から健之介さんと凛さん夫妻は寿々ちゃんを連れて一時帰国しています。

先日は夫の佐々木健介さんと一緒に、寿々ちゃんの雛人形を購入。ブログでは「ちょうど、初節句の雛人形が届く頃がすーちゃんのハーフバースデー雛人形が届くまではなんとかいてね。とお願いしてますが…」と、長男一家が再びカナダへ戻る日が近いことを明かしています。

ちょうど先月離乳食を始めたばかりの寿々ちゃんは、「ヒナの子みたいにパクパク口を開いて」離乳食を食べ、北斗さんが抱っこしながらお茶を飲もうとすると「我先にと、コップを取ろうとする」ほど食欲旺盛。

「飲めるものが、この中に入っているのが分かってる!!」「離乳食を食べるようになってまた大きくなった気がする」と、北斗さんは孫の目覚ましい成長ぶりに目を細めているようです。

まさしく目に入れても痛くないほど可愛い孫娘を溺愛している北斗さんは「離れる日が恐ろしくて」といい、「この子がカナダに戻って行く日が近づいて来て大丈夫だろうか!?私」「大丈夫じゃないじーちゃんも泣くだろうな〜」と、近く訪れる別れの日に思いを馳せていました。

離乳食の最初の目的は「慣れること」

赤ちゃんが離乳食をパクパク食べてくれると、本当にうれしくなりますよね。しかし「なかなか食べてくれない」と悩む親御さんも多いものです。

生後6ヶ月ごろの赤ちゃんの場合、栄養源としての食事というより「飲み込むこと」「舌触りや味に慣れること」が目的となります。まだ食べるのを嫌がる場合は、無理に食べさせずに様子を見てください。

食べたがらない原因は、味に慣れていない、口の中に違和感があるなどが考えられます。かたすぎないか、味にくせがないかを見直して、調理方法を工夫しながら少しずつ赤ちゃんの口に合わせていってください。

スプーンを嫌がって押し出してしまうこともありますが、赤ちゃんには生まれつき、固形物が口に入ると反射的に押し出してしまう「舌突出反射」というものが備わっています。ほどなく消える反射なので、どうしても押し出してしまうときは一度中断し、日を置いてから再チャレンジしてみたり、清潔にした大人の指につけて舐めさせてみるなど、抵抗の少ない方法から試してみてもいいでしょう。

逆に、離乳食を嫌がらず、よく食べるからと間をおかずにどんどんあげてしまうと、もっともっととほしがって食べすぎになることも。一口あげたら「おいしいね」などと話しかけながら、次の一口までちょっと間をおいてみましょう。せっかくの離乳食の時間ですから、ゆっくりと味を確かめながら、食べるひとときを一緒に楽しめる工夫もしてみたいですね。

参照:離乳食初期(生後5〜6ヶ月)の基本を解説!よくある悩み・疑問も【管理栄養士監修】


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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