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三児の母で元フジテレビアナウンサーの中村仁美さんが、中1長男のお弁当写真をInstagramに投稿。暑い季節のお弁当が傷むのを防ぐべく、便利グッズを活用しているようです。
中村仁美さんは2011年に12歳年上の「さまぁ~ず」大竹一樹さんと結婚し、2012年3月に長男、2015年9月に次男、2019年6月に三男を出産し、三兄弟のママです。
この4月から中学生になった長男のお弁当生活がスタートした中村さん。毎週のように美味しそうなお弁当の写真をInstaramで公開しています。
夏休み前、最後のお弁当は「牛肉と蓮根の甘辛煮弁当」「煮詰め過ぎて色は黒いが味は◎だったスペアリブ弁当」「麻婆豆腐とセブンの鮭弁当」「牛肉とキュウリのポン酢和え&冷しうどん弁当」「ポトフ&枝豆とコーンのカレーピラフ弁当」「肉野菜炒め弁当」「もうお弁当はないと思っていたらまだあって義母のハムカツに助けられた弁当」と、バラエティ豊か!毎日全然違う内容のお弁当を用意するなんてすごいです。
湿度も気温も高い日本の夏は、お弁当が傷みやすい季節ということで、中村さんは「これまで間仕切りにグリーンレタスを使っていたんですが夏は生野菜はヤバイ!と聞いてレタス風間仕切りをネットで購入」。おかずとおかずの間にレタス風の間仕切りが使われていますが、本物の野菜のような鮮やかなグリーンの色味で、違和感が全然ありません。一気に彩りが良くなる便利グッズですね。
まもなく夏休みに入り、中村さんは「私のお弁当作りも休みに入ります(夏休みも続く方、お疲れ様です)」と、お弁当も小休止。「4月からのお弁当ライフなんとか楽しみながら続けることができました」「皆さんからの♥とメッセージ長男からのお弁当美味しかった!のおかげですありがとうございました!」と感謝の気持ちを綴っています。食べてくれる人からの「おいしかった!」の言葉が、何よりの励みになりますよね。
みずみずしくて美味しい生野菜ですが、水分が多いのでお弁当に入れる際は注意が必要です。
もしお弁当に生野菜を入れたいときには、キッチンペーパーで水分を拭き取るなどして余分な水分をなくし、多少の水分が出てもほかの料理に付かないように別の容器に入れるなどの対策をすると安心。
同じく、果物も水分が多いので、この時期は別容器に入れるのがおすすめです。
生野菜の中でも、ミニトマトはカットせず入れられ、皮に守られた状態なので中の水分が出てきません。そのままお弁当に入れてもリスクの少ない野菜です。ただし、ヘタの部分に雑菌が多く付いているので、ヘタを取ってよく洗ってから詰めるようにしましょう。
そして、保冷もお忘れなく!
参照:梅雨~夏は特に気を付けたい!傷みにくいお弁当作りのポイント
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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