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岡副麻希アナが第一子のお食い初めショット公開「義実家にて義祖母も親子四世代で」

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目次

今年5月に第一子の女の子を出産したフリーアナウンサーの岡副麻希さんが、Instagramでお食い初めの様子を紹介しました。

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■退院時に着せたセレモニードレスが……

岡副麻希さんはレーシングドライバーの蒲生尚弥さんと2022年に結婚し、今年5月5日に第一子女児の誕生を報告。20日、Instagramを更新し「義実家にて義祖母も親子四世代で」娘のお食い初めを行ったと明かしました。

このお盆休みに、娘は「伊勢と岡山、お互いのひいばあちゃんとの初対面」が実現。岡副さんと蒲生さんそれぞれの親族に会わせることができたようです。ちなみに帰省時は「電車移動、蒲生さんと合流してからは車での移動」だったようで「娘、よくがんばりました」とも。夏休み期間中で混雑している時期の移動は大変ですよね。赤ちゃんはもちろんですが、岡副さんも大変だったことでしょう。

今回の投稿でお食い初めの際の写真も公開しており、セレモニードレスを着たふっくらかわいらしい赤ちゃんも写っています。このセレモニードレスは出産の退院時にも着せたものだそうですが「ボタンが上から三番目しかしまらなくなっててびっくり」。生後3カ月となり、すくすくと成長しているようです。

そんな娘の様子に「どんどんサイズアウトしていくお洋服をみるたび成長がうれしい反面あっという間すぎてなんだかさみしくもなる最近」と綴っていた岡副さん。また出産前は「ネントレ頑張るぞ!とばかりに本を読んで意気込んでた」ものの、「現実は1日のほとんどを抱っこしちゃってたり(笑)セルフねんねは諦めたりと甘々育児」になっているそう。

産後、育児の理想と現実のギャップを感じる人は少なくないものですが、何よりも保護者も赤ちゃんも健やかに楽しく過ごせるのが1番です。娘がかわいくてたまらないようで「甘々育児」になってしまうという岡副さんは「だけどもこんなにも必要としてくれることは人生で今しかないと思うので笑めいいっぱい応えたいとおもいます」とも綴っていました。

さらに21日には仕事復帰も報告した岡副さん。「ひさしぶりにメイクしてもらって、伸びっぱなしの前髪も切ってもらっちゃって」「ひさしぶりに前開きじゃない、セパレートじゃない」洋服を着てお仕事をし、新鮮な気持ちで取り組めたようです。子育てと仕事の両立は大変ですが、無理のないペースで過ごして欲しいですね。

■お食い初めの服装は?

お食い初めとは、赤ちゃんの生後100日を目安に「健やかに成長し、食べ物に困らず長生きしますように」という願いを込め、赤ちゃんに食べる真似をさせる儀式のことです。

お食い初めでは赤ちゃんに小紬を着せる伝統がありますが、用意するのも着替えもなかなか大変。近年では袴風のロンパースやセレモニードレスなどを着せたり、もっとカジュアルに服の上からつければ完成の「袴風のスタイ(よだれかけ)」を使うご家庭も多いようです。

出席する大人の服装は、お食い初めをおこなう場所にあわせて決めましょう。自宅で行うなら、カジュアルな服装でもまったく問題ありませんし、料亭やレストランを利用するならドレスアップして素敵な写真を思い出に残すのもいいですね。

なお、お食い初めは正式には生後100日目におこなう風習となっていますが、「絶対に100日でやらなくてはならない」ということはありません。赤ちゃんとママの体調を最優先にし、都合がよいときにおこないましょう。

参照:お食い初め(百日祝い)とは? どこで・どうやる? 今どきの事情も

(マイナビ子育て編集部)


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