更新日:2021年8月18日 / 公開日:2021年8月18日
運の強さは人それぞれ。何だか「自分ってツイてる!」と感じる人とそうでない人の差って一体何なのでしょうか。もしかしたらそれは、手の平の上に刻まれている相にその秘密が隠されているのかもしれません。そこで今回は、手相占いから「おそろしく強運な人が持っている相」をご紹介いたします。
運の強さは人それぞれ。何だか「自分ってツイてる!」と感じる人とそうでない人の差って一体何なのでしょうか。
もしかしたらそれは、手の平の上に刻まれている相にその秘密が隠されているのかもしれません。
そこで今回は、手相占いから「おそろしく強運な人が持っている相」をご紹介いたします。
感情線が長く伸び木星丘(人差し指の付け根の下部分)のあたりで終わっている手相の持ち主は、人徳があり思いやりにあふれる性格。
異性に対しても誠実で、結婚後は家庭を大切にするでしょう。幸せな生活を維持する能力が高いので、多少のすれ違いがあったとしても夫婦関係を修復し、さらに絆を深めていけると言えます。
パートナーの運気も高められる、いわゆる「アゲまん」体質なので、内助の功によりお金に困ることもないでしょう。
生命線は短くても、そこから手のひらの中央に向けて2、3本線が出ていて、運命線との間にひし形を作っている場合は、ひし形が生命線の意味合いを強く高めるため、豪運の手相だと言えます。
大病をしたり大事故に遭うなど命に関わるような出来事が起きても、九死に一生を得るでしょう。トラブルや不幸が起こっても、災いが避けて通るはず。強運を維持するためにも、謙虚さを忘れずに。
中指の下あたりで知能線が2本に分かれ、1本は横にそのまま走り、もう1本は月丘(手を握った時に小指が触れる広範囲の部分)に伸びている場合、世渡り上手で優れた商才の持ち主。
横線は損得勘定が得意で器用な性格を意味しており、月丘に伸びる線は豊かなセンスとアイディア力を意味します。そのため、この手相の持ち主はビジネスが天才的に上手いはず。
会社に勤めるよりも、自分で事業を起こした方が強運を活かせると言えます。
生命線がハッキリとした線を刻んでおり、金星丘(親指の付け根から広がる部分)の底まで長いカーブを描いている相の持ち主は、生命力が強く、病気知らずの強靭な体だと言えます。
遺伝的にも長寿体質を受け継いでいる場合が多く、親族にも長生きの方がいるのではないでしょうか。
健康に恵まれた強運相なので、大切にしましょう。ただし、線が切れ切れだったり横線が入っている場合は、不摂生に気をつけて。
いかがでしたか?“強運”はもともと生まれ持って与えられたものも多いと言えますが、自分自身で磨いていくものも少なくありません。日々正しく、地道な努力を続けている人の手は、強運の相に刻々と変わっていきます。
逆に、どんなに強運だとしても、そこにあぐらをかいてしまうと運が下がってしまいます。強運は日常生活の在り方によってつくられるものなのかもしれませんね。
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