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東京・銀座のソニービル跡地に8月9日(木)にオープンする「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」内の店舗「アヲ GINZA TOKYO」で、サン=テグジュぺリ作「星の王子さま」とコラボレーションしたバオバブの苗木が発売される。
「星の王子さま」のなかでバオバブは、星の王子さまが住んでいた星を割ってしまうかもしれない恐怖の存在として描かれているものの、実際は古代からアフリカの原住民とともに生き、彼らの生活に寄り添ってきた木。大きく美しい花を咲かせてくれ、食用としても利用されている。世界で最も長寿な木の一つとしても知られ、樹齢は数千年を超えるものもあり、バオバブの森はパワースポットとして世界中の人々を魅了し続けている。
今回発売されるバオバブの木は、「2018 FIFAワールドカップ ロシア」でも話題となった、アフリカ・セネガル共和国のバオバブ農場から輸入している。
「星の王子さま」の物語に出てくるバオバブを自宅で育てて、“大人のメルヘンの世界”を楽しんでみてはいかが?価格は6480円(税込)。1000個限定で発売される。
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