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9月7日(金)、青山一丁目駅直結の「青山ビルヂング」地下1階に、レストランフロア「青山一番街(AOYAMA FIRST AVENUE)」が誕生。気鋭の料理人7人が集結する。
今回はリニューアルオープンをする2店舗を含め、和洋中7店舗が同時にオープン。美食家の舌も唸らせる、シンプルでありながら細部にまでこだわった料理の数々を楽しむことができる。
その中のいくつかを紹介していこう。
上の写真は、豪快な炭焼ステーキが堪能できる「THE BURN」のメニュー。熟成期間65日以上というステーキは、驚くほど芳醇な香りだ。
こちらは「いわしや」こだわりの手打ち讃岐うどん。「いわしや」では、厳選した小麦粉を使用し、毎日の気温や湿度によって仕込み加減を調整。出来立てのうどんをよりおいしくする為、”セルフサービス”形式となっている。麺へのこだわりゆえ、なくなり次第営業終了となる。
香辛鍋料理「香辛」では、看板メニューの「特製香辛鍋」をはじめ、「美肌すっぽんスープ鍋」などの薬膳鍋のほか、ランチにはスリランカ出身のシェフによるオリジナルスパイスたっぷりのスリランカカレーも食べられる。
最後に紹介するのは、エリア初出店となるおでん「鶏だしおでん かしみん」。独自に選び抜いた鶏ガラと野菜をベースに、じっくりと煮込んだコラーゲンたっぷりの鶏だしで仕上げたおでんのお店だが、おでんだけでなく、鶏にこだわった一品料理の数々も楽しめる。
いわゆる繁華街とは異なり、オトナの雰囲気を醸し出す青山一丁目界隈。ランチやディナーに立ち寄りたいお店の誕生が喜ばしい。
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