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tetetoteオリジナル猫のフードボウル


人にも猫にもうれしい工夫がいっぱいの「tetetoteオリジナル 猫のフードボウル」のデザインと製造は、日本の伝統技術を活かした北欧テイストの食器が人気の「POTPURRI(ポトペリー)」が担当した。
「tetetoteオリジナル 猫のフードボウル」のカラーは、ホワイト、グレー、グリーン、ピンクの4色展開。内側は臭いが染み込まず洗いやすいツヤになっており、外側はサンドブラストをかけて表面を薄く削ることで、ザラザラでもなく、スベスベでもなく、しっとりマットな質感を生み出している。
また、外側に施されたラインは、ベストな幅と溝の深さを求めて試行錯誤したそう。繊細でシンプル、それでいてどこか温かみを感じるフードボウルに仕上げられている。
さらに、置く場所によってスタイリッシュにもポップにも見える懐の深さが魅力。どんなインテリアにもフィットしやすい。
「tetetoteオリジナル 猫のフードボウル」は、食事量や餌の種類に合わせて上下を使い分けられる。小さい方は、水やウェットごはんにちょうどいいサイズだ。
子猫のうちは直径の小さい方、成猫になったら直径の大きい方を上にという使い方もできる。

また、上下どちらを使っても、猫の吐き戻しを軽減するといわれている食べやすい高さをキープ。
顔がもぐってしまわないように、上げ底になっている。


これを可能にしたのは、職人の高い技術があってのこと。3つのパーツからなる手間暇のかかる工程をたどって、上げ底が実現されている。
「tetetoteオリジナル 猫のフードボウル」は、猫が押しても倒れにくい安定感と、洗うのが苦にならないギリギリの重量感が追求されている。
直径の小さい方が重くなるように設計されているので、こちらを下にした場合は重心が下にあるため安定。一方、逆の場合は、直径が大きいのでそれだけで安定する。
tetetote看板猫のハコちゃん・アンちゃんに試してもらいながら製作されたという「tetetoteオリジナル 猫のフードボウル」をチェックしてみては。
tetetote公式サイト:https://tetetote.com/
※写真は試作品。実際の商品は内側のツヤが強めになる予定とのこと
(角谷良平)
この記事のライター
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