“ごはん化”に特化した箸で食べられるオートミール商品「オートミールごはん」が登場

主食改革を提唱する「はくばく」は、「オートミールごはん」を9月1日(金)より全国発売する。

時短で“ごはん化”に特化したオートミール

「オートミールごはん」324円(税込)は、パックごはんよりも早く食べられる、“ごはん化”に特化した箸で食べられるオートミール商品。

原料のオートミールは、ロールドオーツをカットする同社オリジナルの加工により、一般的なインスタントオーツよりもしっかりした粒感に、よりごはんに近い食感に仕上げられている。

また、ロールドオーツをカットすることにより、調理時間が浸漬無しで電子レンジで1分半とパックごはんをレンジでチンする要領で調理できる。

同商品の発売にあたり、オートミール特有の粉っぽさ、ぼそぼそ感などが半減し、よりもっちり、しっとりとしたオートミール初心者でも食べやすい「オートミールごはん 大麦ブレンド」324円(税込)も同時発売される。

「穀物」を現代の食卓へもっと登場させる

同社の社名「はくばく」は、白い大麦という意味だ。創業社長が“もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。”という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発。以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになった。

人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと同社は考えている。これを実現するために、同社は主食であるごはんの「質」を見直す「主食改革」を、社員一丸となって本気で目指していくという。

パックごはんと同じ要領で調理が可能！「オートミールごはん」「オートミールごはん 大麦ブレンド」を、この機会に食べてみては。

はくばく：https://www.hakubaku.co.jp/

(江崎貴子)