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東京と大阪でイベリコ豚専門レストランを展開する「IBERICO-YA」が、“イベリコ豚の日”である11月15日(日)に、ZOOMにて「スペインハブーゴ村バーチャル生ハム体験ツアー」を無料開催する。
2003年に日本に初めてイベリコ豚を輸入した「IBERICO-YA」では、イベリコ豚全体のわずか2%である「スペイン王室献上品レアル・ベジョータ4年熟成ハム」を日本独占販売。六本木・北新地・心斎橋にイベリコ豚専門レストランを構え、その売り上げの一部を植樹活動に充てている。
昨今のコロナ渦において、スペインでは10月1日(木)に首都マドリッドが再度ロックダウンを開始。イベリコ豚の生ハムの90%はホテル・バルで消費されているが、3月から続くコロナの影響により、高級生ハムの需要が激減しているのが現状で、イベリコ豚生産者も存続が危ぶまれているという。
「IBERICO-YA」では、そんな生産者たちを助けたいという想いから、今回「スペインハブーゴ村バーチャル生ハム体験ツアー」の開催を企画した。
スペインアンダルシア州のハブーゴ村は、ポルトガルとの国境付近にあり、200年以上前から生ハムの産地として発展してきた地域。今回の「スペインハブーゴ村バーチャル生ハム体験ツアー」では、同州の州都・セビリアの街の散策から、おすすめレストランを回り、イベリコ豚の牧場で生ハムが出来上がるまでの工程を紹介する。
「スペインハブーゴ村バーチャル生ハム体験ツアー」はZOOMにて、11月15日(日)日本時間21:00より約40分間にわたり実施。無料で観覧することができるので、この機会にアクセスしてみて!
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