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吹田市内の阪急電鉄7駅をデザインしたマンホール蓋が新たに誕生

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目次


大阪府吹田市の​吹田市下水道部では、2018年から観光名所などをデザインしたマンホール蓋を順次設置している。

この取り組みは、下水道事業に興味をもってもらうとともに、吹田の魅力を発信しようと同部が企画したもの。

これまでに、Panasonic Stadium Suitaを本拠地としている「ガンバ大阪」、紅葉の名所「三色彩道(さんしきさいどう)」をデザインしたほか、交通の要衝として発展してきた『鉄道のまち吹田』をPRするため、大阪モノレール、北大阪急行電鉄、JR西日本、Osaka Metroとコラボレーションし、「万博記念公園駅」「桃山台駅」「東海道本線吹田駅」「江坂駅」をデザインしたマンホール蓋を設置してきた。

新たに3駅が誕生!残る4駅も順次展開予定


今回、その鉄道シリーズとして、阪急電鉄とコラボレーションし、2月1日(月)以降に「北千里駅」「山田駅」「吹田駅」をデザインしたマンホール蓋を各駅付近に設置。

デザインは、「北千里駅」では日本で初めて自動改札機を設置した当時の写真を加工して使用。「山田駅」と「吹田駅」は、“市民の人たちにになじみのある風景を”と下水道部の職員が実際に撮影したものを採用している。

残る同市内にある阪急電鉄の4駅(南千里・千里山・関大前・豊津)をデザインしたマンホール蓋も、順次設置していく予定という。

吹田市のイメージキャラクター「すいたん」も登場


​さらに、デザインマンホールには、吹田市イメージキャラクター「すいたん」も登場。

「すいたん」は、吹田市の名産、伝統野菜の“吹田くわい”をモチーフにした男の子で、体重は吹田くわい70個分というキャラクター。

とても元気な性格で、趣味は“ガンバ大阪の試合を観ること”という「すいたん」に出会う楽しみもある吹田市のマンホール。吹田市の街歩きをしながら、設置場所を探してみて!



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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