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3月17日(水)、誠文堂新光社より、すべての鳥飼いさんへ贈る、愛鳥に元気で長生きしてもらうために知っておきたい体と心のケアがわかる一冊「長生きする鳥の育てかた」が発売される。
どんなことに気を付けて毎日を過ごさせれば、愛鳥が本来もつ寿命や、それ以上に長生きすることにつながるのかがわかりはじめてきたが、近年、飼い鳥の寿命は二極化しているという。
かつては20年生きれば十分と言われていたオカメインコでも、30歳を超えるものが出てくるようになった。
一方で、昔ながらの飼育や、知識不足、判断の遅さによって、短い寿命の鳥も依然として多いのも現実だ。
今回発売される「長生きする鳥の育てかた」1,760円(税込)では、飼い鳥の寿命を縮める要因を解説し、そうさせない方法を紹介。
著者は、鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆する細川博昭氏で、「うちの鳥の老いじたく」や「老鳥との暮らしかた」といった鳥にまつわる著書も多数執筆している。
鳥がどんな生き物なのかをふまえたうえで、体・心のケアや食べ物のこと、どうコミュニケーションをとるかなど、鳥と人間がともに幸せを感じながら、一日でも長く暮らすためのヒントが詰まった同書。
“鳥にとって特に重要な、孵化から巣立ちまでの時期を大切にしてもらいたい”という願いもこめられた一冊になっている。
愛鳥とできるだけ長く、幸せに暮らすために飼い主は何をしたらいいのか。「長生きする鳥の育てかた」を読んで、ケアのポイントを押さえよう!
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