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朝日新聞社から、小・中学生向けのキャリア教育読本「おしごと年鑑2021」が、7月7日(水)より発売中だ。
全国の小・中学校や、こども食堂、学童施設などに無償配布されている「おしごと年鑑」。“家でも読みたい”という要望に応え、一昨年から市販を開始した。
今回発売の「おしごと年鑑2021」は、日本を代表する企業・団体130社以上の仕事をイラストや図版たっぷりの紙面で紹介。
“わたしたちはどうして眠るの?”、“ゲームはどうやってつくられているの?”など、大人も気になる素朴な疑問を企業の担当者がやさしく解説している。
オールカラー360ページの大ボリュームで、読み応えも十分だ。
巻頭特集は、漫画「感染症と闘うおしごと~新型コロナに立ち向かう人たち~」。監修に携わった「ばぶ先生」こと医師の峰宗太郎先生も推薦文を寄せている。
このほか、いま注目が集まるSDGsなど、多彩な記事が盛りだくさん!新学習指導要領の「生きて働く『知識・技能』の習得」に役立ち、夏休みの自由研究、プレゼントにも最適だ。
価格は2,200円(税込)。販売は、全国の書店、ECサイト、ASA(朝日新聞販売所)にて。
見て、読んで楽しいキャリア教育読本「おしごと年鑑2021」を手にとってみては。
この記事のライター
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