紙でできた新しいリサイクル素材を使った、サステナブルな鉢カバー「Re:af」が登場

「Re:af」は室内の観葉植物に使える鉢カバーで、鉢をそのままカバーの中に入れることで利用できる。

ブランド名の「Re:af」には、葉っぱの「Leaf」と、リサイクルや再びといった意味を持つ「Re」が込められている。部屋のインテリアに馴染み、出来るだけ地球に優しいものを使いたいという想いから、素材には紙でできた新しいリサイクル素材を選んだ。

採用したリサイクル素材は、デニムのネームタグやトートバッグなどにも使われているが鉢カバーとしての使用は初めての取り組み。水にも強く耐久性も備えており、また、レザーのような風合いの素材感のあるテクスチャーで、部屋にも合わせやすい鉢カバーだ。商品のバリエーションは、3サイズ、4パターンで展開する。

開発の背景

同社は、2017年の創業以来、“次代の「みどりのインフラ」をつくる。”という経営理念のもと、グリーン⽂化をデジタルの視点からより安定的かつ、さらに価値あるものとして、次代に引き継ぐことを使命として事業に取り組んできた。

近年、観葉植物のニーズが高まり、希望に沿った鉢カバーを探すのが難しいという顧客の声を聞くことが増え、今回の新しい鉢カバーを開発することとなった。

また同社ではSDGsの達成に向けた様々な活動にも精力的に取り組んでおり、その一環としてリサイクル素材を用いたサステナブルな商品を開発したいという想いから、紙でできた同商品が生まれた。環境に配慮しているだけでなく、インテリアに馴染むデザインで生活に取り入れやすいよう設計していることもポイントだ。

商品詳細

「Re:af」は、4号用(直径14cm 高さ12cm)1,100円、5-6号用(直径21cm 高さ18cm)1,650円、7-8号用(直径27cm 高さ 25cm)2,200円、7-8号用 折り返し有り(直径27cm 高さ 25cm)2,300円。価格は全て税込だ。

サステナブルな鉢カバーの「Re:af」をチェックしてみて。