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スウェーデンの有名な陶芸家であるリサ・ラーソン。そんな彼女の作った作品は昨年で60周年を迎え、長い間人々の目に映り、愛され続けています。『InRed(インレッド)』12月号の付録には、そんなリサ・ラーソンのニットバッグが登場。リサ・ラーソンの中でも当初から人気が高いハリネズミのトートバッグをお供にお出かけしてみませんか♪
『InRed(インレッド)』12月号(宝島社)
特別付録「リサ・ラーソン ニットのトートバッグ」
発売日 2017年11月7日(火)
・サイズ(約):高さ22×底幅22×マチ8.5cm
これから冬に向けてニット素材のものを身に着けることも多くなると思いますが、今回のトートバッグもニット素材!ふわふわとした手ざわりを楽しむことができます。触っているだけで癒されちゃいそう…♡
また、表面にワンポイントでハリネズミの姿が。このさりげない感じがまたいいですね!
パッと見ではリサ・ラーソンのものだとも、付録のものだとも思えない、シンプルな上品さがあるのも印象的です。
日常的に使うものはすっきり収納しておけるので、普段のちょっとしたお買い物やランチトートとしても使えます。ランチにこれを持って出かけるようにすると、お昼がちょっと楽しみになりそうですね♪
外側はシンプルにまとまっていますが、注目したいのは内側!なんと内側には全面にリサ・ラーソンが描くハリネズミの姿が♡
それも、よく見るとハリネズミは一種類だけではありません。リサ・ラーソンが好きな人にはおなじみかもしれませんが、三種類の個性豊かなハリネズミたちが描かれています。
実は、それぞれに名前があります。
一番スタンダードなのが「IGGY(イギー)」、モヒカンスタイルでパンキッシュなのが「PUNKY(パンキー)」、カールヘアーで小太りなのが「PIGGY(ピギー)」。
どれも印象的でとってもかわいらしいですよね!それぞれの違いを楽しむのもいいかもしれません。
内側の絵柄までリサ・ラーソンの世界が溢れていて、付録とは思えないこだわりがつまったトートバッグになっています。
スウェーデンの有名陶芸家であるリサ・ラーソン。80歳を過ぎた今も創作意欲は衰えることなく、やさしくかわいい動物や素朴で温かみのある表情豊かな陶芸は世界中の人を魅了しています。
リサ・ラーソンの魅力を語る上で忘れてはいけない要素は、なんといっても彼女の生み出す独特でかわいらしいキャラクターたちの存在。ネコやライオンなどのキャラクターはグッズ化されたり、コラボ商品として売り出されたりするほど、多くの人に愛されています。
特に、リサ・ラーソンといえば、ネコのマイキーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
今回、ご紹介したハリネズミ三兄弟は、「リサ・ラーソン」ブランドとして最初に誕生したキャラクター。そんな思い入れのあるハリネズミのトートバッグを使えば、リサ・ラーソンの世界をもっと堪能できること間違いなしです!
『InRed(インレッド)』12月号の付録、リサ・ラーソンのトートバッグ。シンプルでもこだわりぬかれ、サイズ感もちょうどいいので、ちょっとしたお出かけやランチバッグにもぴったりですよ♪
この記事のライター
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