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健康な肌に戻す、パーソナル・カラーメイクのつくりかたのご紹介♪
皆さんのなりたい肌…。それはどんな肌でしょうか?みずみずしいキメの整った肌、透き通る透明感のある肌、艶のあるセクシーで、肌自体が宝石のような磨きあげられたラグジュアリー感のある肌…など、いろいろなりたい肌のイメージがあるのではないかと思います。
肌の印象って、実はとっても大事。お肌がきれいだと、それだけで行き届いたスキンケアや潤いに満ちたライフスタイルのある人だと思われやすく、印象がプラスになる傾向があります。その位、肌でその方の印象って変わってしまうものです。
自分の肌質はこうだから、そんなイメージする様な肌にはなれない…。だから、いつもの慣れた感じでメイクアップする。と、そういう方が現場で接する機会でも結構いらっしゃる。でも、それって実は、とてももったいないこと。『なりたい肌』それは、実は自分で作れるんです。自分のメイクのルーティンの中で、どこをどうテコ入れすればよいか。
それは、ズバリbase。FDが粉でもリキッドでも関係なく、肌の質感そのものをチェンジしたり、美しく見せてくれるもの、それがbaseです。もともと生まれ持った肌タイプが、人それぞれありますが、持ち合わせてない性質は、足してしまえばいいんです。
しかも、それが、ミネラルであれば、肌機能を正常に戻してくれたり、負担をかけずに本格的なメイクもナチュラルメイクも楽しめます。そして、ミネラルの粉は、混ぜられる特徴を持っているので、いくらでも、自分の好みに寄せられる。そんな良い点が沢山あります。
今回はテクスチャーと色の違う三種類のbaseに、FDに混ぜて作れるハイライト効果のある粉のbase等もあわせてご紹介します。
クリーム系で保湿力も抜群のパープル(上)と、ゴールドベージュ(中)。ルースパウダー状のハイライターやミネラルパウダーをミルクタイプのものに混ぜたパールホワイト(下)は、油分が多い方でも、もっちりさらさらな仕上がりに。
肌が弱く、普段ベースを使えない方や、ベースを使わない主義の方でもFDとミネラルパウダーのパール感のあるカラーの中から自分にぴったりの色をなりたい肌の印象にあわせて混ぜ合わせれば、オリジナルベースの完成。
クリーム状のルミナイザー(ハイライト)、ミネラルルースFD、ミネラルパウダー、手前2種はそれぞれクリームタイプ、ミルクタイプの乳液。これらを混ぜ合わせて、自分だけのなりたい肌を叶えるベースが作れます。
両手をグーの形に軽く握り、親指をたてた状態を作ります。メイク前、スキンケアの乳液やクリームのあと、親指の腹を使い鼻筋の高い位置から、ハの字にゆっくり左右、左右と位置を少しずつ変えながら、優しく流していきます!鏡を見ながら行い、上手にできるとくすみが一掃し、透明感のあるお肌に。色の明るさも華やかになり、メイクもレベルアップしますよ!
アレルギーなどによる辛い経験を持ち、「お肌の悩みを持つ全ての人を美しく元気にしたい」という思いから、美容家の道へ。現在リピート率100%の異名を持つ、現役モデル兼セラピスト。「カラダにいいものは、肌にもいい!」をモットーにアロマなどのプロデュースも手がける。
Ameba 公式ブログ http://ameblo.jp/y-natural-room88
ゆきさんのサロン 「colorful drop」へのお問い合わせは、
colorful.drop0214@gmail.com https://m.facebook.com/colorful.drop0214/
この記事のライター
Poco'ce
19074
「ちょっと幸せ」をテーマに、グルメ・美容・健康・カルチャーなど、女性に うれしい情報満載のフリーマガジン「Poco'ce( ポコチェ)」を発行しています。価値ある良質な情報を求める世代に向けて、「美・食・遊・学」を厳選してお届けし、 東京の働く女性たちを応援しています。
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