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堺雅人&芦田愛菜 そろって紅白歌合戦の司会に初挑戦 実力派同士の豪華タッグで大みそかを盛り上げる

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紅白歌合戦で初司会を務める堺雅人と芦田愛菜

 俳優の堺雅人(52)と女優の芦田愛菜(22)が、大みそかの第77回NHK紅白歌合戦の司会を務めることが8日、スポーツ報知の取材で分かった。共に初の紅白司会となる。

 堺は現在、TBS系日曜劇場「VIVANT」(後9時)の第2シーズンがヒット中だが、複数の関係者によるとNHKは早い段階から水面下でアプローチ。堺も熟考の末、承諾したという。紅白には、大河ドラマ「真田丸」の主演を翌年に控えた2015年と、「VIVANT」の第1シーズンが放送された23年の2度、ゲスト審査員として出演している。

 7月19日放送のTBS系「ニノなのにSP」では司会に初挑戦。収録のバラエティー番組と生放送の音楽番組の違いはあるが、そつなくこなした。経験こそ少ないが、堺にはそれを凌駕(りょうが)する圧倒的なスキルがある。膨大なセリフを頭に入れる記憶力と完璧な再現性は、同業者も目を見張るほど。同局関係者は「『VIVANT』に代表されるように、今年を象徴する一人。現場の士気も上がっています」とした。

 「VIVANT」の撮影はすでに終了し、主演舞台「スリーゴースト」(27日まで)に出演中。09年の劇団☆新感線「蛮幽鬼」以来、17年ぶりに舞台に臨むなど、休む間もなく精力的な活動を続ける。東京公演後は地方公演に移るため、福岡公演の千秋楽である12月13日までは舞台に全力を注ぐ。

 一方の芦田は、11年の紅白に歌手として当時史上最年少の7歳で出場し、鈴木福(22)とともに「マル・マル・モリ・モリ!」を披露。22年の紅白ではゲスト審査員を務めた。

 同局の番組には、子役時代から多数出演。大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」(11年)「麒麟がくる」(20年)などのほか、連続テレビ小説「まんぷく」(18年)ではナレーションを務めた。今年も3月の特集ドラマ「片想い」に主演しており、貢献度も抜群だ。

 テレビ朝日系「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」などでも長らくMCを務めており、知的なキャラクターと進行能力を見込んでNHK側も大役を託したとみられる。実力派同士の異色のタッグに注目が集まりそうだ。

 ◆堺 雅人(さかい・まさと)1973年10月14日、宮崎市出身。52歳。早大在学中の92年、劇団「東京オレンジ」旗揚げに参加。2000年NHK連続テレビ小説「オードリー」に出演。04年NHK大河「新選組!」で注目を集め、「リーガル・ハイ」「半沢直樹」に主演。08年「クライマーズ・ハイ」などで報知映画賞助演男優賞。11年「武士の家計簿」などで同主演男優賞。妻の女優・菅野美穂との間に1男1女。

 ◆芦田 愛菜(あしだ・まな)2004年6月23日、兵庫県出身。22歳。10年の日本テレビ系連続ドラマ「MOTHER」で注目を浴び、11年のフジ系連ドラ「マルモのおきて」で国民的人気を博す。同年に歌手デビュー。多くの映画、ドラマで活躍。19日スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ「南田南弁護士は天才肌」、28年のプライム・ビデオ「薬屋のひとりごと」で主演を予定している。


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