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NHKが9日、東京・渋谷の同局内に設置した新施設「情報棟」のメディア説明会を行った。
首都直下地震をはじめとする大規模災害時に、途切れることなく放送・配信を続けるため防災・減災報道の拠点として建設。8月9日からニュースセンターやラジオセンターの運用を開始し、9月5日からは国際放送の本格的な運用が始まった。この日は、地震の揺れを軽減する「免震構造」を支える105基の免震装置や、自家発電室、制作スタジオなどをメディアに公開した。
質疑応答では、同局の「ニュースウオッチ9」(月~金曜・後9時)の月~木曜メインキャスター・野口葵衣アナウンサーが進行を務めた。同番組が情報棟スタジオでの制作に移行した直後の8月13~14日に、千葉豪雨のニュースを伝えた経緯を説明。「防災・減災の拠点となる情報棟から、皆さんの命と暮らしを守る正確で信頼できる情報を、心を込めてお伝えしていきたい」と語った。
野口アナは、フルバーチャルセットのスタジオに移ったことで多様な演出が可能になったと説明。移行して2か月が経過したが「正確で信頼できる情報をお届けすることは変わらず、ニュースを深く分かりやすくお伝えできる方法が増えたという点ではやりがいを感じている」と言葉に力を込めた。
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スポーツ報知
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