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ドジャースの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、あす11日(同12日)に第1戦を迎えるナ・リーグ優勝決定シリーズの敵地・ブルワーズ戦を前に敵地でフリー打撃を行った。マシンを相手に軽めのスイング入念にフォームの確認などを行った。
1セット目は11スイング、2セットメモ10スイングでいずれもサク越えはゼロ。力感のないスイングで調整を続けていたが、3セット目にはようやく中堅に1本放つと、右翼上段にも豪快アーチを放り込むなど、11スイング。4セット目は再び13スイングでサク越えはなかった。5セット目、最後の5スイングは、“剛腕ミジオロウスキー対策”とも見えるほどマシンに近づいて目を慣らしていた。6セット目は11スイングでサク越え3本。計71スイングでサク越えは6本に終わった。
大谷は9月に右上腕二頭筋、左膝などのコンディション不良のため負傷者リスト(IL)入りしていた影響もあって、地区シリーズではなかなか調子が上向かずに13打数2安打の打率1割5分4厘で、長打や打点はなかった。本塁打は8月18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦で放った30号が最後で、102打席連続で出ていない。メジャー移籍後でこれまでのワーストは22年9月~23年4月の104打席連続。打順も地区シリーズでは第1、2戦が「2番」、第3戦が「5番」、第4戦が「4番」だった。
第1戦のブルワーズの先発は、ジェーコブ・ミジオロウスキー投手(24)。昨年7月に初対戦し、1打席目にいきなり大谷が本塁打を放ったが、その後はミジオロウスキーが抑えて、昨季のリーグ優勝決定シリーズも含めると通算3試合で対戦して7打数2安打、3三振となっている。
24歳でメジャーデビュー2年目のミジオロウスキーは今季、30登板で16勝5敗をマーク。防御率1・80と252奪三振はともに両リーグトップで、サイ・ヤング賞は間違いなしとされている。身長201センチから投げ下ろされる剛速球が最大の武器で、6月26日(同27日)の本拠地・カブス戦では、先発投手史上最速となる105・5マイル(約169・8キロ)をマークした。
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スポーツ報知
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